Tag Archive for 金子三勇士

金子三勇士(ピアノ)

ロマン派の名曲を楽しいトークと共に  デビュー以来、たえず注目を浴び続け、近年ますます勢いに乗るピアニスト金子三勇士。華々しいテクニックと音圧の効いた豪快な響きを披露する金子の昨今のパフォーマンスは、19世紀のピアノ音楽がもつヴィルトゥオーゾ的な側面を際立たせ、これまでクラシック音楽やピアノリサイタルとは縁の薄かった聴…

フォルクハルト・シュトイデ(トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン芸術監督、ヴァイオリン)

 「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーを中心とした30名からなる特別編成のオーケストラだ。毎年公演を重ね、今回が15回目の来日。今年も全国の主要都市で6公演を行う予定で、ベートーヴェンの序曲、モーツァルトとシューベルトの交響曲に、ハイド…

小林研一郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

この上なくドラマティックなチャイコフスキー  チャイコフスキーといえば、コバケンこと小林研一郎の十八番中の十八番。しかし「マンフレッド」交響曲を取り上げる機会(そもそも同曲の生演奏自体)は滅多にない。それが3月の日本フィル定期で実現する。長く親密な関係にある桂冠名誉指揮者コバケン&同楽団においても24年ぶりというから貴…

仙台クラシックフェスティバル2016 せんくら

今年は注目の若手アーティストが多数出演!  昨年10周年を迎え、今年、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す、仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。「新しいせんくら」として、多くの初登場アーティストやフレッシュな若手を迎えるほか、「せんくら」のみで実現する豪華共演など、注目公演が目白押しだ。  まずは初登場アーティ…

金子三勇士(ピアノ)

205年にわたる“ソナタ”のタイムトラベル  5年という時間は、真摯に取り組む者には十分に成長をもたらしてくれる。21歳で日本でのピアニスト・デビューを果たした金子三勇士が、今年で活動5周年を迎える。北は東北の被災地ボランティア公演から南は九州公演、コンサートホールからアウトリーチ先の小学校まで、大小様々なステージ経験…

横須賀芸術劇場 ジョナサン・ノット(指揮) 東京交響楽団

 2014/15シーズンから東京交響楽団の音楽監督を務め、登場するコンサートのすべてが注目されるというジョナサン・ノット。透明感があってスマートな印象の響きを実現し、作品自体に魅力を語らせるようなアプローチは「この曲であればどうなるのだろう」という期待を抱かせてくれるのだ。  オペラハウスを模した「よこすか芸術劇場」へ…

東京文化会館 《響の森》vol.37 ニューイヤーコンサート 2016

新年の幕開けを、熱演で祝う  「今年もクラシック音楽界は大いに盛り上がるに違いない」。そんな予想と期待を確信に変えてくれる、正月恒例のイベントが東京文化会館の『ニューイヤーコンサート』だ。管弦楽は同館に本部を置く東京都交響楽団。指揮は同館の音楽監督を務める小林研一郎で、この『ニューイヤーコンサート』には2年連続の登場と…

準・メルクル(指揮) 読売日本交響楽団

指揮者の“履歴書”プログラム  準・メルクルが読売日本交響楽団を指揮するのは、意外にも今回が初めて。そのデビュー公演にあたって選んだ曲が興味深い。なぜなら、準・メルクルの“履歴書”が含まれているからだ。シェーンベルクがオーケストレーションした、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番である。  指揮者の個性や特徴を考えるうえで…

よみうり大手町ホール アフタヌーン・コンサート vol.3 金子三勇士(ピアノ)

平日の午後に名演奏を聴く贅沢  よみうり大手町ホールの『アフタヌーン・コンサート』は、平日午後2時から名だたる演奏家たちのリサイタルをたっぷり楽しめるという贅沢なシリーズだ。シリーズ第3回目に登場するのは、現在もっとも期待される若手ピアニストの一人、金子三勇士。金子の一音ごとに意味や方向性を感じさせるタッチ、目の前で音…

Classic Bar 〜in Blue Rose〜

琥珀色のお酒と音楽を嗜むひととき  音楽とお酒を愛するすべての方々へ。サントリーホールの小ホール・ブルーローズで、演奏だけでなく、飲み物や軽食も交えながら、優雅で洗練された大人の時間を楽しんでみませんか? そんな琥珀色の夢のような企画が『Classic Bar 〜in Blue Rose〜』。前半はサントリーウイスキー…