Tag Archive for 辻本玲

ローム ミュージック ファンデーションが、2018年度の事業内容を発表

 ローム株式会社(本社:京都市)が支援する公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)が、2018年度の事業内容を発表した。1991年の設立以来、音楽文化の発展と普及を目的として各種活動に取り組み、特に若い音楽家への育成に力をいれており、事業を通じて支援した音楽家たちは国内外で活躍している。  201…

伊藤亮太郎(ヴァイオリン)

名手たちが一堂に会して聴かせる美音アンサンブル  NHK交響楽団のコンサートマスターとして活躍する伊藤亮太郎は、20年以上にわたって「ストリング・クヮルテットARCO」の第1ヴァイオリン奏者を務める、熱い“室内楽愛”の持ち主でもある。この6月、5人の仲間たちとともに、一期一会の弦楽アンサンブルを聴かせる。出演者は伊藤の…

アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 ストラヴィンスキー「ペルセフォーヌ」日本初演

猛将ラザレフ、ストラヴィンスキーの秘曲に挑む  1957年4月の第1回以来、60年以上の歴史を積み重ねて、2018年5月に第700回東京定期演奏会を迎える日本フィルハーモニー交響楽団。この大きな節目の公演で指揮を執るのは、日本フィルと数多の凄絶な名演を繰り広げてきた、桂冠指揮者兼芸術顧問のアレクサンドル・ラザレフ。  …

第133回 スーパー・リクライニング・コンサート ピアノ・トリオ リサイタル

チェコとハンガリーの名作を楽しむ1時間  多彩な名手たちの演奏をリクライニング・シートで味わうHakuju Hallの人気シリーズ、3月は「日本フィル若手トップ奏者による珠玉のピアノ・トリオ」。チェコとハンガリーのアンサンブル名品を楽しめる1時間となる。  出演は、日本フィルハーモニー交響楽団のアシスタント・コンサート…

アルカスSASEBO 「Mプロジェクト」

 アルカスSASEBOの『Mプロジェクト』は、年間を通じて1人の作曲家に着目し、異なるステージで同じ作曲家の作品を取り上げる中から、その音楽のみならず、人間像まで掘り下げてゆくオリジナル企画。2年目となる平成29年度は、生誕220年を迎えたシューベルトをテーマに据える。たくさんある魅力的な公演からいくつかご紹介しよう。…

飯守泰次郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

名匠ならではのドイツ・ロマン派と湯浅譲二の深き世界  日本フィル12月定期には、ドイツ音楽の巨匠・飯守泰次郎が4年ぶりに登場する。飯守は若き日に、マンハイム、ハンブルクとドイツの名門歌劇場で活動、1970年代以降はワーグナー音楽の総本山・バイロイト音楽祭でも経験を積むなど、現場叩き上げのマエストロだ。現在は新国立劇場オ…

石田組(弦楽アンサンブル)

これがオトコのユニットだ!  以前、指揮者の現田茂夫に取材した際、「自分の神奈川フィル常任指揮者(現在は名誉指揮者)としての一番の仕事は、コンサートマスターに石田泰尚を連れてきたことだ」と冗談ぽく語っていた。もちろん現田はそれだけではない数々の成果をオーケストラにもたらしたが、それを成し遂げるためにも石田の存在が大きか…

及川浩治トリオ Bee “The Best of Bee”

リクエストの多かった人気曲を一挙演奏!  エキサイティングな室内楽のステージが3年ぶりに帰ってくる。活動20周年を迎えた人気ピアニスト及川浩治の呼びかけで2005年に結成されたピアノ三重奏ユニット「Bee」。神奈川フィルのカリスマ・コンサートマスター石田泰尚、30代のチェロ奏者を代表する逸材で日本フィル「ソロ・チェロ奏…

ローム ミュージック ファンデーション フレンズ コンサート Vol.2

国内外で活躍する名手たちの共演  『ローム ミュージック ファンデーション フレンズ コンサート』は、同ファンデーションがこれまでに奨学援助を行い、現在は国内外で活躍しているプロの演奏家たち「ローム ミュージック フレンズ」によるステージ。昨年に続いて第2弾となる今回は、第一線のソリスト級として活躍する12人が出演し、…

630コンサート〜充電の60分 情熱のバンドネオン 三浦一馬スペシャルクァルテット

タンゴの名曲にフレッシュな息吹を  仕事帰りの夕方6時半から1時間のコンサートを聴いて、心も体もリフレッシュ! 忙しい社会人にはこの上なく嬉しい注目企画が、第一生命ホールの『630コンサート〜充電の60分』だ。今回は、バンドネオン界の俊才・三浦一馬と仲間たちによるスペシャルクァルテット。共演者には、川久保賜紀(ヴァイオ…