Tag Archive for 蝶々夫人

栗山演出の不朽の名舞台《蝶々夫人》を再演〜東京二期会

 東京二期会が二期会創立65周年・財団設立40周年記念公演シリーズの一環として10月、オペラ《蝶々夫人》を上演する。演出は栗山昌良。  栗山が二期会で《蝶々夫人》を初めて演出したのが1957年。以来、60年以上の歳月をかけて舞台に磨きをかけてきた。一人の演出家が同じ団体で同じ作品をこれほどの長期にわたり追求することは稀…

【速報】大野和士が『白鳥の湖』全幕を指揮へ

東京シティ・バレエ団創立50周年記念『白鳥の湖』  東京シティ・バレエ団が2018年3月3日から6日まで、創立50周年記念公演『白鳥の湖—大いなる愛の讃歌—』を東京文化会館で上演する。指揮は東京都交響楽団音楽監督の大野和士、管弦楽は東京都交響楽団。演出・振付は石田種生。  東京シティ・バレエ団理事長の安達悦子は大野と小…

ロームシアター京都が2017年度自主事業のラインナップを発表

 ロームシアター京都が3月28日に記者発表会を開き、2017年度自主事業のラインナップを発表した。  17年度は、拡がる<普及>、伸びる<育成>、未来へ<創造>、出会う<フェスティバル>、参加する劇場へ、の5つを柱に掲げ、自主事業を行う。主なクラシック音楽、ダンス関連事業は次の通り。  京都市交響楽団がクラシック音楽普…

まもなく開幕!笈田ヨシ演出、全国共同制作プロジェクト《蝶々夫人》

 全国4都市で上演される全国共同制作プロジェクト、プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》が、1月22日の金沢歌劇座で開幕する。  こちらでは去る2016年12月13日、東京芸術劇場での会見に引き続き行われた稽古の様子をご紹介。 (2016.12.13 東京芸術劇場 Photo:M.Terashi/TokyoMDE)  演出の笈田…

笈田ヨシ(演出)

本当の蝶々さんを日本で表現したい  ピーター・ブルック演出の『マハーバーラタ』など歴史的な名舞台に俳優として関わり、近年はオペラの演出でもヨーロッパで高い評価を得ている笈田ヨシ(旧芸名・笈田勝弘)の日本で最初のオペラ演出が《蝶々夫人》で実現する。2016年春にヨーテボリの劇場で同作品を取り上げたばかりだが、日本ではどう…

【会見レポート】笈田ヨシ演出、オペラ《蝶々夫人》〜全国共同制作プロジェクト

 2017年1月22日の金沢を皮切りに、全国4都市で上演される全国共同制作プロジェクト、プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》。  12月13日、東京芸術劇場で、演出の笈田ヨシ、指揮者のミヒャエル・バルケのほか、主なキャストから、中嶋彰子/小川里美(蝶々夫人)、鳥木弥生(スズキ)、ロレンツォ・デカーロ(ピンカートン)、サラ・マク…

チョン・ミョンフン(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

深く没入して描かれる2つの名交響曲  7月の東京フィルの定期に、同団桂冠名誉指揮者のチョン・ミョンフンが登場し《蝶々夫人》(演奏会形式)(22日、24日)と、交響曲プログラムを振る。オペラ座の監督も歴任してきたチョンと、“オペラが日課”といってもいい同フィルなだけに《蝶々夫人》の前評判が高いが、その直前(21日)にモー…

歌舞伎俳優・中村時蔵が語るMETライブビューイングの魅力

《蝶々夫人》の演出に観た、歌舞伎と文楽のエッセンス  世界の三大歌劇場の一つであるニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演された最新のオペラをスクリーンで上映する「METライブビューイング」。10周年を迎えたこのオペラ上映は、本物の舞台では味わえない魅力がある。一流の歌手が出演し、新演出などの話題の舞台が上映…

METライブビューイング 2015/16シーズン後半のみどころ

注目の新制作が目白押し!  ニューヨークのメトロポリタン・オペラを大スクリーンで体感できる『METライブビューイング』。10年目を迎えた2016/17シーズンも絶好調。今シーズン後半の4作中3本が注目の新制作だ。  まずは《マノン・レスコー》(4月)。娼婦の要素を備えた美女マノンと、彼女に魅せられた青年デ・グリューとの…

園田隆一郎「藤沢市民オペラ」芸術監督就任公演 藤原歌劇団《蝶々夫人》

新しいオペラ・プロジェクトの幕開け  藤沢市民オペラが生まれ変わった。1973年に藤沢市民会館開館5周年事業として始まった藤沢市民オペラは、アマチュアのオーケストラと合唱を福永陽一郎や畑中良輔といった指導者たちが牽引。プロの歌手たちを迎えながら、2013年までの40年間に22のプロダクションを生み出してきた。  この伝…