Tag Archive for 藤井一興

〜ツィガーヌ〜 ファーストアルバムリリース記念 花村恵理香(ヴァイオリン)

豊かな音楽性で聴かせる3つの名ソナタ  ヨーロッパ各国の名門楽団との共演やリサイタルなど、国際的な活躍を展開するヴァイオリンの花村恵理香がファースト・アルバム『ツィガーヌ』(マイスター・ミュージック)を発表。記念のリサイタルは収録作品はもちろん、3曲の名ソナタを含む骨太なプログラムを通じ、卓越した音楽性を余さず披露する…

花村恵理香(ヴァイオリン)

ヴァイオリン音楽独自の世界を楽しんでください  桐朋学園と英国王立音楽大学で学び国内外で実績を重ねてきたヴァイオリンの花村恵理香の初アルバムは、タイトル曲のラヴェル「ツィガーヌ」を始めとする名曲集。 「どなたにも楽しんでいただけるようにと心がけて選曲しましたが、私の中では大きく3つのカテゴリーがありました。まず最初に祈…

藤井一興(ピアノ)

偉大なる美の感性を受け継いで  ソロ、アンサンブル・ピアニストとして活躍し、近年はコンスタントに新作も発表している藤井一興が、11月に浜離宮朝日ホールで、チェロの横坂源との共演も交えたリサイタルを開催する。テーマは『音楽遺産〜受け継がれる感性〜』。藤井がすでに自家薬籠中に収めているフランス近現代の作品を中心にプログラム…

大谷康子 輪島漆塗りヴァイオリン「天の川」を弾く

いまベールを脱ぐ“洋魂和才”の響き  世にも美しい色彩を纏ったこの楽器から、一体どのように魅惑的な音色が紡ぎ出されるのか。本来は、オイルを主成分とするニスが塗られている、西洋の弦楽器。それは、楽器の音色にも大きな影響を及ぼす。そして、加賀・能登の名職人、八井汎親(やついひろちか)は「輪島の漆を塗った楽器を作れないか」と…

藤井一興(ピアノ)

音楽に感謝しながら精進し続けたい  フランスおよび日本の近現代ピアノ曲・室内楽曲を中心に、あまたの「本邦初演」を行い、後進の指導にも尽力してきた藤井一興。いつの世も優れた芸術家たちは、時空を超越する魅力を放つが、日本の音楽界における藤井の多大な貢献を思えば、彼が迎える「還暦」という節目にも、驚きを覚える。  「たったの…

せんくら 仙台クラシックフェスティバル 2015

10年目を彩る多彩なプログラム  杜の都・仙台は催しものの多い街だが、秋に開催されるクラシックの音楽祭「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」もすっかり定着した。仙台市内の様々な会場で行なわれるコンサートはだいたいが1時間以内で、料金は1000〜2000円。2015年は10年目ということで、多彩なプログラムが組まれ…

大谷康子(ヴァイオリン) お菓子な名曲サロン

音楽とお菓子で巡る夢の世界  このステージを聴いた帰り道には、思わず、お気に入りのスイーツ店に駆け込んでしまうはず。最多出演を誇るテレビ番組『題名のない音楽会』でもおなじみ、東京交響楽団ソロ・コンサートマスターを務める一方、日本を代表するソリストとしても活躍を続け、今年でデビュー40周年を迎えたヴァイオリンの大谷康子。…