Tag Archive for 萩原麻未

音楽堂アフタヌーン・コンサート 山田和樹(指揮) 東京混声合唱団 特別演奏会

合唱とバレエが織り成すユニークなコラボレーションが実現  唱歌から現代音楽までを歌う高度なテクニックと表現力で、我が国の合唱シーンで欠かせない存在になっている東京混声合唱団。昨年、創立60周年を迎え、その活動は円熟味を増している。この夏、2014年から同団音楽監督をつとめ、今もっとも注目を浴びている指揮者の山田和樹とタ…

堤 剛(チェロ)

若き感性とのコラボレーションがもたらす、巨匠の新境地  チェロの巨匠・堤剛は、この5月、2010年ジュネーヴ国際コンクール優勝後、多方面で活躍する若手ピアニスト・萩原麻未と組んだ、全曲初録音のCDをリリース。夏にはほぼ同じ演目でHakuju Hallをはじめ全国4ヵ所でリサイタルも行う。萩原は、堤が今「最も共演したいピ…

アルティ弦楽四重奏団 & 萩原麻未(ピアノ)

名手5人が織り成す親密な“音の語らい”  非常に楽しみな顔合わせだ。日本を代表する弦の名手たちで組織され、20年近くにわたり活動を続ける「アルティ弦楽四重奏団」。そして、2010年にジュネーヴ国際コンクールのピアノ部門を制して以来、国際的な注目を浴びる萩原麻未。5人の名手がステージ上で、親密な“音の語らい”を交わす。 …

第46回「東燃ゼネラル音楽賞」に井上道義、萩原麻未ら

 2016年度の東燃ゼネラル音楽賞及び児童文化賞の贈賞式が9月14日に行われ、音楽賞洋楽部門本賞は井上道義(指揮)、同部門奨励賞は萩原麻未(ピアノ)、邦楽部門は稀音家(きねや)義丸の3名が受賞した。  贈賞式に出席した井上は「なぜ今なの? と疑っている。『素直にありがとうございますと、もらいなさい』と池辺晋一郎さんにい…

仙台クラシックフェスティバル2016 せんくら

今年は注目の若手アーティストが多数出演!  昨年10周年を迎え、今年、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す、仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。「新しいせんくら」として、多くの初登場アーティストやフレッシュな若手を迎えるほか、「せんくら」のみで実現する豪華共演など、注目公演が目白押しだ。  まずは初登場アーティ…

井上道義に『東燃ゼネラル音楽賞』

 2016年度の『東燃ゼネラル音楽賞』受賞者が決定し、洋楽部門本賞は、指揮の井上道義が、同奨励賞はピアノの萩原麻未が受賞した。邦楽部門は、長唄の稀音家義丸。  同賞は1971年にモービル音楽賞として創設され、2012年6月に東燃ゼネラルグループの発足に伴い東燃ゼネラル音楽賞と改め、今年で46回目を迎える。奨励賞は198…

室内楽の魅力 ブラームス 第3回〜若き日の恋

若きブラームスの瑞々しい名品2曲を  生涯独身を貫いたブラームスだが、20代は婚約しながらも破談になったり、クララ・シューマンと出会って親密になるなど、恋多き青年時代を過ごした。その時期の情熱を美しい旋律と濃密な響きに込めた室内楽作品である、弦楽六重奏曲第1番とピアノ四重奏曲第1番。前者はロマンティックな第2楽章のピア…

『ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2015 』が福島で開催

 一昨年宮城県松島町で、昨年仙台市で行われた『ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ』が今年は福島市で開催される。開催期間は、10月24日〜11月3日。日本での開催は今年が最後となる。  このフェスティバルは、音楽を通じて東日本大震災からの復興を支援するために、スイスのルツェルン・フェスティバルの働きかけによって実…

ジョナサン・ノット(指揮) 東京交響楽団

テーマは「海」と「時空のコントラスト」  第2シーズンに入ったジョナサン・ノット&東響。抜群の統率力を誇る指揮者と端正なアンサンブルが持ち味のオーケストラのコンビだが、予定調和をあえて崩すノットの変化球も飛び出したようで、目が離せない。7月の2プログラムも知性派指揮者らしい考え抜かれたもの。そこに込められた意図を確認し…

都響・八王子シリーズ 井上道義(指揮) 東京都交響楽団

休日の午後、都の西で音が躍動する  指揮者、オーケストラ、ソリスト、会場…の4つが揃って注目される公演。  まずは指揮の井上道義。昨年10月に療養から復帰した彼を聴けること自体幸せだが、演目の「チャイコフスキー:三大バレエ・セレクション」が、期待度をより高める。3歳から15年間踊り(内7年間は本格的なバレエを習った)、…