Tag Archive for 菊地研

牧阿佐美バレヱ団『飛鳥』が10月、富山で再演!

 牧阿佐美バレヱ団が創立60周年記念して、2016年8月に新国立劇場オペラパレスで世界初演した『飛鳥 ASUKA』が今年10月、富山のオーバード・ホールにて再演される。これに先立ち3月28日、主演のニーナ・アナニアシヴィリ、牧阿佐美バレヱ団主宰の牧阿佐美、オーバード・ホール芸術監督の須藤晃が登壇し、会見が行われた。 (…

牧阿佐美バレヱ団『三銃士』

イケメン剣士たちが活躍する“活劇バレエ”  牧阿佐美バレヱ団が、創立60周年記念公演の第9弾として上演する『三銃士』。原作が文豪アレクサンドル・デュマの言わずと知れた同名小説とあって、フランス国王に仕える銃士ダルタニヤンを中心に、男達の友情や恋人コンスタンスとのロマンス、宿敵の枢機卿リシュリューとの対決が生き生きと描き…

牧 阿佐美(牧阿佐美バレヱ団主宰、振付家)

バレエ人生の集大成となる、母の代表作“改訂・新制作”  牧阿佐美バレヱ団が創立60周年を迎えている。日本のバレエの黎明期、パイオニアとして活躍した舞踊家、母、橘秋子とともに牧阿佐美バレヱ団を設立したのが1956年。日本各地で日本のバレエを支える多くの舞踊家、門下生を抱え、日本を代表するバレエ団として成長してきた。創作に…

牧阿佐美バレヱ団 創立60周年記念公演シリーズⅣ 『ジゼル』『牧神の午後』

バレエ団の代表作と未来へつながる新作を  2016年、創立60周年を迎える牧阿佐美バレヱ団は、今春から60周年記念公演シリーズを上演中だ。10月に上演するのは、ロマンティック・バレエの代表作で三谷恭三芸術監督の演出・改訂振付による『ジゼル』と、ドミニク・ウォルシュ振付『牧神の午後』日本初演。 『ジゼル』においてアルブレ…

創立60周年記念公演Ⅱ 牧阿佐美バレヱ団『リーズの結婚』

 『リーズの結婚』の原題は「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」。フランスで生まれ、ロシアで愛されてきたコメディ・バレエを“英国バレエの父”フレデリック・アシュトンが趣向を凝らし味わい深く仕上げた傑作である。牧阿佐美バレヱ団は本作を1991年に日本のバレエ団として初めて上演し以後再演を重ねてきた。“鉄板”といっていい看板演目だ…

牧阿佐美バレヱ団『眠れる森の美女』

 絢爛豪華、クラシックバレエの粋を集めたような煌びやかな舞台である。牧阿佐美バレヱ団の『眠れる森の美女』はウエストモーランド版。プティパの原版をベースとしながらもマイムを多用し、物語を丁寧に紡いでいるのが特徴だ。特に印象的なのはオーロラが目を覚ました後の「目覚めのパ・ド・ドゥ」。ヴァイオリン・ソロによる間奏曲の音色に導…