Tag Archive for 紀尾井 明日への扉

紀尾井 明日への扉17 伊東 裕(チェロ)

若き名手が紡ぐ雄弁で温かな調べ  魅力ある若手演奏家にリサイタルの機会を提供するシリーズ『紀尾井 明日への扉』の第17回に、音楽へのひたむきさと誠実さで「心に響く」と話題のチェリスト、伊東裕が登場する。  伊藤は奈良県出身で、2008年に開かれた、第77回日本音楽コンクールのチェロ部門で第1位となり、徳永賞も受賞した。…

紀尾井 明日への扉 16 岡本誠司(ヴァイオリン)

円熟味をも湛えた新タイプの俊才  楽しみな若手ヴァイオリニストが、紀尾井ホールの「明日への扉」に登場する。名は岡本誠司。1994年に生まれ、今年3月に東京芸大を卒業する彼は、2014年ライプツィヒにおけるJ.S.バッハ国際コンクールのヴァイオリン部門で優勝。64年の歴史を誇るコンクールの同部門で、アジア人初の快挙を成し…

紀尾井 明日への扉 15 桑原志織(ピアノ)

シューベルトとロシアの大曲で、卓越した音楽性を披露  10代のうちから、日本音楽コンクール、東京音楽コンクール、ピティナ・ピアノコンペティション特級など国内の主要コンクールで上位入賞を果たし、その伸びやかな音楽で飛躍の可能性を感じさせていた、ピアニストの桑原志織。現在、東京芸術大学で伊藤恵のもとで学ぶ21歳だ。2016…

紀尾井 明日への扉 11 藤元高輝(ギター)

古今のギターのための傑作が勢揃い  いまキラリと光る若手アーティストが開く『紀尾井 明日への扉』。その第11弾に、卓越したテクニックと深みある音楽性で注目を浴びる、わが国ギター界期待の俊英・藤元高輝が登場する。東京都出身で3歳からギターを始め、東京音大で荘村清志に師事。東京国際ギター・コンクールなど数々の登竜門を制し、…

紀尾井 明日への扉 10 日橋辰朗(ホルン)

至難な楽器で未来を開く稀有の俊才  オーケストラ公演に接すると、時に存在が際立つ奏者と出会う。ホルンの日橋辰朗もその一人だ。1988年生まれの彼は、日本管打楽器&日本音楽コンクールで共に1位を獲得後、2013年日本フィルに入団。15年4月以降は読響の首席奏者を務めながら、室内楽などで引く手数多の活躍を続けている。彼の凄…

紀尾井 明日への扉 9 阪田知樹(ピアノ)

ホールの響きを活かした絶妙な選曲  紀尾井ホールが、今後の活躍に期待する才能を招いて旬の演奏を聴く『紀尾井 明日への扉』。第9回に登場するのは、東京芸術大学からドイツのハノーファー音楽大学に留学して研鑽を積む、ピアニストの阪田知樹だ。彼は最近こうした気鋭の若手を紹介する企画に引っ張りだこ。そのスケールの大きな演奏に、音…