Tag Archive for 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

児玉 宏(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

深い経験と見識を映した必聴のブル8  “児玉宏のブルックナー”が、再び関東で実現する。5月の神奈川フィル定期の第8番。しかも通常とは異なる1887年第1稿ノヴァーク版だ。児玉といえば、ドイツの歌劇場で下積みから叩き上げ、バイエルン州立コーブルク歌劇場の音楽総監督を務めるなど、本場の音楽語法を知悉した名匠。日本では、20…

横浜みなとみらいホール こどもの日コンサート2017

キッズ大集合! 歌のお兄さんと一緒にオーケストラの仕組みを知ろう!  毎年5月5日に開催し、好評を集めているコンサート。今年はNHKのEテレ『おかあさんといっしょ』10代目「歌のお兄さん」(2003〜08)としても知られる今井ゆうぞうを初めてゲストに迎え、100人を超える児童合唱団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共…

川瀬賢太郎(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

迸るアイディアと弾ける感性  川瀬賢太郎の指揮はとみに躍動感を増している。各地の楽団への客演のみならず、日生劇場の《後宮からの逃走》でも生気が弾けていた。だがやはり常任指揮者を務める神奈川フィルで、最も真価が発揮されるに違いない。そこで1月の同楽団定期に熱視線が注がれる。これは2016年4月以来の「みなとみらいシリーズ…

宮本益光(バリトン)

《魔笛》ではすべての人物が“愛”と“死”を語るのです  毎回、国内外の第一級のキャスト・スタッフによるプロダクションが話題の神奈川県民ホール・オペラシリーズ。2017年は、ダンサー・振付家として世界的に活躍する勅使川原三郎が演出・装置・照明・衣裳を手がけるモーツァルトの《魔笛》を3月に2日間にわたって上演する(3/11…

神奈川県民ホール 年末年越しスペシャル ファンタスティック・ガラコンサート 2016 至極のオペラ&バレエ

年越しは心躍る音楽と華麗なるバレエとで  日本を代表する演奏家や声楽家、バレエダンサーらが一堂に会し年の瀬を華やかに彩るコンサート、神奈川県民ホールからの“冬の贈り物”『ファンタスティック・ガラコンサート』が今年も開催される。  プログラムはピアソラの「リベルタンゴ」やモーツァルトにヴェルディのオペラ・アリア等の人気曲…

オッコ・カム(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

フィンランドの巨匠が贈るオール・シベリウス・プログラム  かくも早く、再びオッコ・カムが振るシベリウスを聴けるとは! その喜びを抑えることができない。10月の神奈川フィル定期で、カムがシベリウスの交響詩「フィンランディア」、交響曲第7番、第1番を指揮する。1946年フィンランド生まれの彼は、69年の第1回カラヤン国際指…

フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2016

10のプロ・オーケストラが夏の川崎に集結!  同じホールで首都圏の主要プロ・オーケストラが次々に聴けるという、ほかでは味わえないことがミューザ川崎シンフォニーホールでは起きる。早くも12年目を迎える『フェスタサマーミューザ』だが、今年は7月23日から8月11日までの20日間で10のプロ・オーケストラが出演。聴き慣れてい…

神奈川フィルハーモニー管弦楽団、6月と7月の公演より

ショスタコーヴィチの対照的な2つの交響曲を聴く  神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、それぞれの指揮者の個性が滲む、ショスタコーヴィチの交響曲を軸とした2つのステージで、本格的な夏の訪れを告げる。  まずは、常任指揮者を務める川瀬賢太郎のタクトによる、名古屋フィルハーモニー交響楽団と合同のスペシャル・ジョイント・コンサー…

川瀬賢太郎(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

情熱とリズムが弾ける華麗なオープニング  川瀬賢太郎への注目度が増している。1984年生まれの彼は、2014年(指名時は20代!)に神奈川フィルの常任指揮者に就任し、現在は名古屋フィルの指揮者も兼務している。15年には「渡邉暁雄音楽基金」の音楽賞を受賞。この3月には、実力派指揮者が選出されてきた「齋藤秀雄メモリアル基金…

青山 貴(バリトン)

ワーグナーの音楽の感動を皆様と分かち合えるよう全力を尽くします  バリトン、青山貴の芸術観には、厚くて深い「心の襞」が在る。豊かで滑らかな響きを駆使し、愛嬌あるキャラクターも古代の武将も力強く演じる実力派ながら、その物腰は常に控え目。来る3月に出演するワーグナーの大作《さまよえるオランダ人》についてじっくり語る姿からは…