Tag Archive for 田尾下哲

鈴木優人指揮 歌劇《ポッペアの戴冠》記者会見

 モンテヴェルディ生誕450年を記念して、11月に東京オペラシティ コンサートホールと神奈川県立音楽堂で行われる《ポッペアの戴冠》の記者会見が、9月13日に都内で行われ、指揮の鈴木優人、舞台構成の田尾下哲、タイトルロールを歌う森麻季ら8名が出席し、公演への意気込みを語った。 (2017.9/13 都内 Photo:I.…

【座談会】オペラ《セヴィリアの理髪師の結婚》を語る

 「劇作家ボーマルシェの連作にもとづいたロッシーニ《セヴィリアの理髪師》とモーツァルト《フィガロの結婚》を関連づけ、上演機会が極めて少ない原作の戯曲に改めて光を当てつつ、オペラとしての音楽の魅力もあわせて表現したい」・・・  昨春クラシック音楽界の話題をさらったオペラ《セヴィリアの理髪師の結婚》が今月26、27日、待望…

田尾下哲シアターカンパニー オペラ《セヴィリアの理髪師の結婚》

戯曲とオペラ、両方の魅力を味わう  昨春突如として現れクラシック音楽界を騒然とさせたオペラ《セヴィリアの理髪師の結婚》が今夏、待望の再演を果たす。  「劇作家ボーマルシェの連作にもとづいたロッシーニ《セヴィリアの理髪師》とモーツァルト《フィガロの結婚》。この2つのオペラを関連づけ、上演機会が極めて少ない原作の戯曲に改め…

オペラ《セヴィリアの理髪師の結婚》

 オペラ《セヴィリアの理髪師の結婚》と聞いて、何を思い浮かべるだろう?    「そんなオペラあったっけ?」  「いやいや、単純に《セヴィリアの理髪師》と《フィガロの結婚》をまぜこぜにした新しいオペラだろ?」  「それってあたりまえ、というか、そもそも《フィガロの結婚》のフィガロって《セヴィリアの理髪師》に出てくるフィガ…

サラ・オレイン(アーティスト)

才媛が贈るミュージカルの名ナンバー  女優の中嶋朋子を案内役に据えたシリーズ公演『音楽劇紀行』は、田尾下哲(総合プロデューサー)と加藤昌則(音楽監督)が中心となり、音楽劇の表現形式の変遷を全6公演で辿る大型企画。毎回メインとなる音楽形式(バロック・オペラ、オペレッタなど)は設定するが、それ以外の時代からも少しずつ紹介し…

王子ホール ニューイヤー・スペシャルコンサート MAROワールド Vol.30 by 篠崎“まろ”史紀 “シャトー・ド・マロへの招待状”

 極上の楽曲&演奏を親密な雰囲気で愉しむ“音楽の社交場”─それが王子ホールの『MAROワールド』。“まろ”ことN響コンサートマスター、篠崎史紀が、毎回一人の作曲家をテーマに、様々な共演者を迎えておくるこの人気シリーズは、2017年1月に30回目を迎える。その記念とニューイヤー・コンサートを兼ねた今回は、プーランクによる…

川瀬賢太郎(指揮)

東京では初の古典的オペラに挑む若きマエストロ  20代から類い稀な活躍を続ける川瀬賢太郎は、今年11月、日生劇場でモーツァルトの《後宮からの逃走》を指揮する。彼は、2012年に細川俊夫の《班女》広島公演でオペラデビュー後、細川の《大鴉》をアムステルダム、東京、広島で、細川の《リアの物語》とモーツァルトの《フィガロの結婚…

【稽古場レポート】神奈川県民ホール開館40周年記念、オペラ《金閣寺》

 12月5日(土)6日(日)、神奈川県民ホールで上演される、黛敏郎のオペラ《金閣寺》。三島由紀夫の原作をクラウス・H・ヘンネベルクが台本にしたこの作品は、ベルリン・ドイツ・オペラが当時、日本を代表する作曲家であった黛敏郎に委嘱し、同歌劇場で1976年に初演したもの。日本では、91年に岩城宏之指揮、ヴィンフリート・パウェ…

Hakuju Hallが新企画『中嶋朋子が誘う 音楽劇紀行』を開催

 Hakuju Hallが2016年から2018年秋にかけて新企画シリーズ『中嶋朋子が誘う 音楽劇紀行 バロック・オペラからミュージカルへ 〜音楽劇の歴史を追う』を行う。記者会見が10月14日行われ、女優の中嶋朋子、演出家の田尾下哲、作曲家でピアニストの加藤昌則らが出席した。  当企画は音楽劇史の主な形式を、【バロック…