Tag Archive for 牛田智大

アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2017-2018前期

絶妙なラインナップが魅力の月に一度のお楽しみ  最近、とみに目立つようになったのが、平日昼間のコンサート。どんどん数が増えてきた。こういった平日昼の公演に足を運んでみると、おおむね客席も盛況で、客層は予想以上に幅広い。決して仕事をリタイアした年配の方々ばかりが集まっているわけではなく、現役世代の方も少なくないのだ。子育…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

颯爽たる「皇帝」とブラームスの“もう一つ”の交響曲  2016年はベルリオーズ作品を続けて取り上げた東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団だが、シーズン後半となる2017年1月〜3月にプログラムの軸となるのはベートーヴェンの作品。高関健が指揮する3月の定期演奏会には、10代後半となってますます音楽的成長が楽しみな牛田智…

仙台クラシックフェスティバル2016 せんくら

今年は注目の若手アーティストが多数出演!  昨年10周年を迎え、今年、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す、仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。「新しいせんくら」として、多くの初登場アーティストやフレッシュな若手を迎えるほか、「せんくら」のみで実現する豪華共演など、注目公演が目白押しだ。  まずは初登場アーティ…

渡邊一正(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

「戴冠式」のソリストは注目の16歳  思わぬことから若い音楽家が抜擢されることがある。10月30日、渡邊一正指揮東京フィルのサントリー定期シリーズで、当初ソリストとして予定されていた中村紘子が病気療養のため出演できなくなった。そして、その代役として白羽の矢が立てられたのが牛田智大(ともはる)。なんと、まだ16歳である。…

ミハイル・プレトニョフ(指揮) ロシア・ナショナル管弦楽団

世界屈指のオーケストラで聴くロシア音楽の神髄  名ピアニストが指揮者としても活動する例は珍しくないが、ミハイル・プレトニョフのように自らのオーケストラを創設して率いる例はまれだろう。ピアニストはピアノを前に自分の思うがままに音楽を奏でることができる。しかし指揮者は自ら音を発することができない。常にオーケストラという集団…

牛田智大(ピアノ)

プレトニョフも認めた若き俊英の挑戦  現在、モスクワ音楽院ジュニア・カレッジに在籍し、ロシア人のさまざまな教授から指導を受けている牛田智大。その牛田が、ロシアを代表するピアニストであり、チャイコフスキー・コンクールの優勝者でもあるミハイル・プレトニョフの指揮によるロシア・ナショナル管弦楽団と共演。チャイコフスキーのピア…

ウィーン・カンマー・オーケストラ

本場の香りとフレッシュな味の一挙両得  「一粒で2度美味しい」とはこのことだ。シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン・カンマー・オーケストラの公演に、ピアノの牛田智大が出演する。12歳でユニバーサルからCDデビューし、テレビ等でも話題を呼んだ牛田は、今まだ14歳。現在モスクワ音楽院ジュニア・カレッジに在籍している。ヨーロッ…