Tag Archive for 樫本大進

横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ53 樫本大進(ヴァイオリン) & キリル・ゲルシュタイン(ピアノ) デュオ・リサイタル

精鋭二人のエキサイティングなデュオ  ベルリン・フィル第1コンサートマスターを務める樫本大進が、ロシア出身のピアニストのキリル・ゲルシュタインとともに、横須賀を舞台にデュオ・リサイタルを開く。曲は二人が拠点とするドイツ、そしてオーストリアの作曲家たちによる王道のプログラム。ベートーヴェンのソナタ第2番、ブラームスの第3…

ザハール・ブロン(ヴァイオリン)& 服部百音(ヴァイオリン)

名教師と愛弟子たちが繰り広げる豪華なステージ  世界的ヴァイオリニスト、ワディム・レーピンが芸術監督を務める「トランス=シベリア芸術祭」が、昨年に続き日本で開催される。今回はレーピンの師匠、ザハール・ブロンが昨年70歳を迎えたことを記念し、教え子たちが師を囲んで祝う豪華なガラ・コンサートが実現する。名教師ブロンの指導を…

樫本大進(ヴァイオリン/ベルリン・フィル八重奏団)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、メンバーがそれぞれ音楽性と人間性の合う人と組んで室内楽を演奏している。その室内楽アンサンブルとして、80年以上前に結成されたのがベルリン・フィル八重奏団である。以後、メンバーを変えながら長年に渡り、世界各地で演奏を行ってきた。このアンサンブル結成のきっかけとなったのは、ほかならぬ…

樫本大進(ヴァイオリン) & アレッシオ・バックス(ピアノ)

同世代デュオの直感が共鳴しあう特別の選曲  ソリストとして、室内楽奏者として、さらにはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターとして、幅広く豊かな演奏活動を続けている樫本大進。その樫本が「互いに刺激を受けながら、その時にしか生まれない特別なもの」を生み出すパートナーとして選んだ、イタリアのピアニスト、…

ローム ミュージック フェスティバル 2017

世界を舞台に活躍する名手たちによる豪華な共演  公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションの支援で世界に羽ばたいていった音楽家たちが集結する「ローム ミュージック フェスティバル」が、今年もロームシアター京都で開催される。短期間ながら聴き逃せない豪華公演ばかりで、以下駆け足でご紹介していきたい。  初日(7/1…

ベルリン・フィル八重奏団

8人が織り成す親密で精緻な音の会話  ベルリン・フィル八重奏団は、“小さなベルリン・フィル”と呼ぶにふさわしい。80年以上の歴史を持ち、メンバーを交代させながら続いてきた。現在は、第1コンサートマスターの樫本大進が第1ヴァイオリンを務め、エルサレム弦楽四重奏団の創設メンバーであった首席ヴィオラ奏者のアミハイ・グロス、フ…

新井鷗子(横浜音祭り2016 総合ディレクター)

目指すのは“たくさんの良い聴衆が育つ街”をつくること  9月22日からスタートする「横浜音祭り2016」。約2ヵ月にわたり、クラシック音楽を始めとする様々なジャンルの音楽イベントが、美術やダンス、映画といった他分野のアートとコラボレーションしながら上演される。  2013年の第1回に続き、総合ディレクターを務めるのは、…

第34回 名古屋クラシックフェスティバル

世界最高峰の豪華な顔ぶれが集結!  1983年から毎年開催されている、「名古屋クラシックフェスティバル」。期間中には、世界的な超一流アーティストが続々と名古屋を訪れ、名演の花を咲かせる。34回目を数える今年も、愛知県芸術劇場コンサートホール・大ホールを舞台に、“世界最高峰”の豪華な顔ぶれによる全7公演がずらり。全公演を…

小菅 優(ピアノ)

新たに始まるベートーヴェン探索の旅  若き実力派ピアニスト・小菅優が、新プロジェクト「ベートーヴェン詣」を開始した。第1弾はピアノ三重奏曲。5月の全国ツアーを通して、クラリネット絡みの第4番を除く6曲を披露する。 「昨年ピアノ・ソナタ全曲の公演と録音を終えて、得るものがものすごく大きかったのです。それはベートーヴェンに…

第36回 霧島国際音楽祭

 “非日常”の楽しさを、これほど満喫させてくれる音楽祭は、滅多にない。霧島国際音楽祭は、今年36回目を迎えた“日本で最も歴史のある音楽祭”。今は亡きG.ボッセが主体となって1980年に始まり、2001年から堤剛が音楽監督を継いでさらに発展。現在は、講師&演奏家約60名と内外からの受講生約150名が霧島に集い、コンサート…