Tag Archive for 椿姫

ローマ歌劇場 2018年 日本公演

話題の女性演出家が描くプリマドンナ・オペラ2編 ソフィア・コッポラとキアラ・ムーティの美しき手腕  ローマ歌劇場はイタリアが誇る名門オペラ・ハウスのひとつ。1890年初演のマスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》も、1900年のプッチーニ《トスカ》もこの歌劇場から世に羽ばたいた。戦前には王立歌劇場と銘打たれ、かの大指…

【会見レポート】ハンブルク・バレエ団日本公演まもなく開幕!

 バレエ界の“生きるレジェンド”、ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団が、2月2日より東京と京都で公演を行う。これに先立ち1月29日、ノイマイヤーと同団プリンシパルのアレクサンドル・リアブコ、アレクサンドル・トルーシュが登壇し、開幕記者会見を行った。 (2018.1/29 東京都内 Photo:J.Otsuk…

ハンブルク・バレエ団 2018年日本公演 作品の見どころ

『椿姫』 『ニジンスキー』ガラ公演〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉  “魂のための極上の食事”というものがあるなら、ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の舞台は、まさにそれだろう。高度な技術で磨かれたダンサーたち、どっしりした全幕作品のボリューム感、振付や演出のすみずみまで行き渡る鋭敏で繊細な感性。舞踊史に残る…

ジョン・ノイマイヤー(ハンブルク・バレエ団芸術監督、振付家)

バレエ界の鬼才が語る3つの傑作、そして現在  現代バレエの振付家のなかでも、ジョン・ノイマイヤーほど人気の高い振付家も少ない。端正で繊細な振付。重層的な構成を持つドラマティックな作品でありながら、難解ではなく、独特の抒情性がやさしく心の琴線に触れてくる。2015年には、現代バレエへの貢献を称えられ、権威ある京都賞が贈ら…

創立150周年記念 ウクライナ国立歌劇場 来日公演フェスティバル

─オペラ&コンサート&バレエ、総勢300名による怒濤の引越し公演─  世界に冠たる名門ウクライナ国立歌劇場が、創立150周年を記念して、これまでになく大規模な「来日公演フェスティバル」を行う。同劇場が誇る[オペラ][オーケストラ][バレエ]が、各々極め付けの名作と150周年記念特別プログラムを披露する陣容は、実に多彩か…

新国立劇場が開場20周年

《アイーダ》とカタリーナ・ワーグナーによる新演出《フィデリオ》で祝う  新国立劇場は、1997年10月に、團伊玖磨《建・TAKERU》(委嘱新作)の世界初演とともに開場した。つまり、今秋で20周年を迎える。  新シーズンは、新制作のワーグナーの《神々の黄昏》でオープニングを飾る。指揮は同劇場オペラ芸術監督の飯守泰次郎。…

パレルモ・マッシモ劇場

スター勢揃い!イタリア屈指の劇場が総力をあげての来日公演  今年最も話題のイタリア・オペラ公演といえば、6月に来日するパレルモ・マッシモ劇場だろう。シチリア最大の都市パレルモにそびえるイタリア屈指の劇場が、《椿姫》《トスカ》というイタリア・オペラの大人気作を、今望める最高のキャストで上演する。  マッシモ劇場の創設は1…

METライブビューイング 2016-17

注目の新制作とスターの競演!シーズン後半の見どころ  10演目中4演目を終え、後半にさしかかったMETライブビューイング。今後の演目もいっそう華やかだ。  まずは3本の新制作から。あまりにも有名なシェイクスピアの原作によるグノー《ロメオとジュリエット》は、オペラの永遠のテーマ“愛と死”にどっぷり浸れる名作オペラ。寄せて…

細川俊夫のオペラ《松風》が日本初演へ、サシャ・ヴァルツ演出・振付、美術に塩田千春

新国立劇場 開場20周年記念 2017/18シーズン  新国立劇場オペラは2017/18シーズンに、ワーグナー《神々の黄昏》、細川俊夫《松風》、ベートーヴェン《フィデリオ》の新制作3演目と再演7演目を含めた10演目を上演する。なかでも、日本初演となる細川俊夫の《松風》は、演出に世界有数の振付家サシャ・ヴァルツが、美術に…

【ご招待】英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマ《椿姫》試写会

 オペラ、バレエともに世界最高のレベルを誇るイギリスの名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスのバレエとオペラの人気公演の舞台を映像にした『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2015/16』(東宝東和配給)。  3月5日(土)より、ロイヤル・オペラ《椿姫》がいよいよTOHOシネマズ日本橋ほかにて開幕します。 …