Tag Archive for 東京・春・音楽祭

東京・春・音楽祭—東京のオペラの森2018— 副島理沙 オーボエ・リサイタル 〜第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢 奨励賞受賞記念

オーボエの新しき名手がみせる煌めく才能  2015年の「第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」で奨励賞を獲得した副島理沙が、東京・春・音楽祭で、その奨励賞受賞記念としてリサイタルをひらく。神戸に生まれ、モンベリアール音楽院、シュトゥットガルト音楽舞台芸術大学、リューベック音楽大学、ローザンヌ高等音楽院などで学び、現…

東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2018―

今から間に合う公演にも、お宝が目白押し!  いよいよ始まった桜の季節の上野エリアの風物詩「東京・春・音楽祭」。ここでは、まだ間に合う注目の公演をご紹介しよう。  まずは4月15日の「ロッシーニ『スターバト・マーテル』」(東京文化会館大ホール)。同音楽祭が力を注ぐ「合唱の芸術シリーズ」と、没後150年の今年、光をあてたロ…

東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2018― 第12回 オーケストラの日

オーケストラの魅力を伝える“スペシャルな”一日  オーケストラを多くの方に親しんでもらいたいという目的で、日本オーケストラ連盟が毎年3月31日を「ミミにいちばん! オーケストラの日」と定め、全国各地のプロ団体が各地域で様々なイべントを展開している。  首都圏では全13楽団が東京文化会館に集まり、この日限りの「オーケスト…

2月20日放送:『Radio ぶらあぼ』

 クラシック音楽情報誌『ぶらあぼ』と、インターネット・ラジオ・ステーション「OTTAVA」、そしてWEBぶらあぼがコラボして、去る2月20日より放送開始した『Radio ぶらあぼ』。  初回は、ぶらあぼ編集長の大塚正昭がゲスト出演。プレゼンターの斎藤茂さんとともに、雑誌『ぶらあぼ』そして、WEBぶらあぼについてお話しま…

開幕まであと少し! 東京・春・音楽祭—東京のオペラの森2018—

今年で14回目を迎える「東京・春・音楽祭」が、春の訪れとともに上野エリアで開催される。今回もバラエティに富んだ公演がたくさんあり、目移りばかりしてしまうかもしれない。この特集では、決して聴き逃すことができない注目公演ばかりをナビゲート。ぜひ音楽祭を愉しむガイドとしてご活用ください。 没後150年を迎えるロッシーニに光を…

エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ)

エネルギーは私にあるのではなく、作品にあるのです  ジョージア(グルジア)出身の名ピアニスト、エリーザベト・レオンスカヤが東京・春・音楽祭に初登場し、シューベルトの最後の3つのピアノ・ソナタを披露したのは2015年のこと。実に32年ぶりとなる日本でのリサイタルだった。そこで聴かせた円熟の演奏は大きな反響を呼んだが、この…

コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)

バッハの“舞曲”で聴く崇高な境地  次世代の巨匠と目されるコンスタンチン・リフシッツが、今春J.S.バッハに関わる壮大なプロジェクト『BACHは踊る』に挑む。まずはJ.S.バッハの333回目の誕生日である3月21日、紀尾井ホールで「イギリス組曲」全曲、同24日にフィリアホールで「フランス組曲」全曲、そして同25日には所…

東京・春・音楽祭―東京のオペラの森2018― シンフォニエッタ・クラコヴィア with トマス・コニエチュニー(バスバリトン)

ポーランドの精鋭集団による染み入る響き  今年の「東京・春・音楽祭」の開幕を飾るのはポーランドのシンフォニエッタ・クラコヴィアとバスバリトンのトマス・コニエチュニー。ポーランドの古都クラクフを拠点とする弦楽アンサンブルと、同国が生んだ世界的なバスバリトンが、2種類の意欲的なプログラムで共演する。指揮はウィーン・フィルの…

クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)

 2017年9月、バイエルン国立歌劇場日本公演で、ドイツの偉大なヘルデン・テノール、クラウス・フロリアン・フォークトはワーグナーの歌劇《タンホイザー》のタイトルロールを歌い、絶賛された。そのフォークトの次なる日本公演は、東京・春・音楽祭 2018でのワーグナーの歌劇《ローエングリン》のタイトルロール。東京春祭ワーグナー…

東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2018―

 春の訪れが上野の森を音楽で満たす。「東京・春・音楽祭」が2018年3月16日から4月15日までの約1ヵ月間にわたって開催される。会場は東京文化会館や東京国立博物館、東京都美術館他の文化施設など。今回もこの音楽祭ならではの好企画がずらりと並んだ。注目公演をいくつか選んでみよう。  まず筆頭に挙げられるのは、音楽祭の目玉…