Tag Archive for 東京ニューシティ管弦楽団

第36回 名古屋クラシックフェスティバル

ワールドクラスのアーティスト達による華やかな祭典が開幕  中京地区のクラシック音楽シーンを華やかに彩る「名古屋クラシックフェスティバル」が今年も開催される。この9月から2019年2月までの全8公演にわたり、オペラ、バレエ、オーケストラ、ピアノなど幅広い分野から世界的なアーティストを招く。会場は日本特殊陶業市民会館フォレ…

柴田智子(ソプラノ)

バーンスタインがあって今の私があるのです  アメリカ音楽の魅力を伝える第一人者として、クラシックというジャンルを超えて活躍するソプラノ、柴田智子にとって、ニューヨークでのレナード・バーンスタインとの出会いがキャリアの原点だった。 「当時、ミュージカル『キャンディード』のグネゴンデ役に苦戦していた私に、“まずはオペラ歌唱…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018 記者発表会

 この夏、7月21日から8月12日まで開催される「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018」のラインナップ記者発表会が、3月28日に行われた。同音楽祭は、ミューザ川崎シンフォニーホールとテアトロ・ジーリオ・ショウワをメイン会場として毎年開催されており、今年で14回目を迎える。会見では、川崎市長の福田紀彦、ミュー…

年末の『くるみ割り人形』

バレエ団のカラーやスタイルを色濃く反映  音楽界の年末の風物詩といえばベートーヴェンの「第九交響曲」だが、バレエ『くるみ割り人形』(音楽:チャイコフスキー)の上演も盛ん。あまたある公演の中からピックアップしてご紹介する。  創立150周年を迎えたウクライナのキエフ・バレエがクリスマス・イブの日曜日に東京で昼夜2回公演を…

千住明がスペシャル・コンサート

〜LFJが開幕〜  東京国際フォーラムをメイン会場に3日間にわたって繰り広げられる音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭 2017」(LFJ)が開幕した。5月4日、東京・丸の内ビルディング 1Fマルキューブで千住明と東京ニューシティ管弦楽団による連動企画として、「LFJスペシャル・コンサート」…

グジェゴシュ・ノヴァック(指揮) 東京ニューシティ管弦楽団

復興支援が生んだ巨匠ツィメルマンとの邂逅  巡り合わせは、時に思わぬ結果をもたらす。東京ニューシティ管の11月の定期演奏会に、かのクリスチャン・ツィメルマンが出演するニュースは、大きな話題を呼んでいる。これは彼が、ポーランドの作曲家クナピクの協奏曲の日本初演を行うと同時に、東日本大震災の復興支援を申し出ていた公演。とこ…

クラウス・マケラ(指揮) 東京ニューシティ管弦楽団

クラシック界の未来をいち早く知る  若手指揮者の台頭が続く中、遂に20歳の逸材が登場する! 10月の東京ニューシティ管の定期演奏会を振るクラウス・マケラ。1996年フィンランド生まれの彼は、チェリストであると同時に、12歳からシベリウス・アカデミーで指揮を学んだ。師匠は、サロネン、オラモ、サラステ、ヴァンスカ等を送り出…

曽我大介(指揮)

アニバーサリーには“2大B”がふさわしい 「オーケストラとして、サウンドが充実してきたと思います」  創立25周年を迎えた東京ニューシティ管弦楽団の正指揮者・曽我大介は言う。2006年から首席指揮者や首席客演も務めていたので、すでに両者の関係は深い。節目の今シーズンには、ブラームスの交響曲をメインにベートーヴェンの序曲…

錦織 健(テノール)

美しいメロディとトルコ風のサウンドをご堪能ください!  オペラ界の若手スターとして頭角を現し、TV-CMでも「違いの分かる男」として話題を呼んだテノール、錦織健。それから約20年たった今も、その柔軟で真摯な心根は全く変わっていないようだ。舞台ではチャレンジ精神の塊と化すが、日常の体調管理には細心の注意を払い、日々の研鑽…