Tag Archive for 新国立劇場バレエ団

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』(新制作)

ユニークな発想で魅せる古典バレエの傑作  新国立劇場バレエ団は、開場20周年を記念して、シーズン開幕に、チャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』を新制作で上演する。振付には、2014年に重厚華麗な『眠れる森の美女』を手がけたウエイン・イーグリングが再登場。『くるみ割り人形』の制作は、過去に芸術監督を務めたオランダ国立バ…

【ゲネプロレポート】新国立劇場《ジークフリート》(新制作)

 新国立劇場が2015/16シーズンより3年がかりで全4作を上演する《ニーベルングの指輪》。その第3弾となる《ジークフリート》(新制作)が6月1日、飯守泰次郎・新国立劇場オペラ芸術監督の指揮、ゲッツ・フリードリヒの演出、フィンランド国立歌劇場(ヘルシンキ)の協力で開幕した。  去る5月29日に行われたゲネプロ(最終総稽…

小山実稚恵らが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

 平成28年度(第67回)芸術選奨の贈呈式が3月14日都内で行われた。音楽部門では、ピアニストの小山実稚恵と笙奏者の宮田まゆみが、それぞれ文部科学大臣賞を、指揮者の山田和樹が文部科学大臣新人賞を受賞した。また、舞踊部門では、振付家・ダンサーの近藤良平が文部科学大臣賞を、バレエダンサーの米沢唯が文部科学大臣新人賞を受賞し…

【読者プレゼント】世界中で活躍するバレリーナに焦点をあてた『Love Ballerina』

 世界中で活躍する10名のバレリーナに焦点をあてた1冊が世界文化社より刊行された。  巻頭の美しい撮り下ろしビジュアル写真の他、それぞれの魅力に迫った特集ページでは自身のバレエ人生を振り返ったインタビュー、特別対談企画が掲載されている。また、ファッションやメイク、オススメのショップ情報等、ここでしか得られない彼女たちの…

新国立劇場バレエ団『ヴァレンタイン・バレエ』

多彩なバレエのエッセンスを凝縮  来年2月に新国立劇場バレエ団が『ヴァレンタイン・バレエ』を開催し、定番作品から、新たなレパートリーまで、3部構成でさまざまな作品を上演する。  第1部は、プリンシパル、ソリスト、群舞がチャイコフスキー「管弦楽組曲第3番 ト長調」第4曲を踊る『テーマとヴァリエーション』。舞台に広がり次々…

中村恩恵 × 新国立劇場バレエ団『ベートーヴェン・ソナタ』

ダンスで迫るベートーヴェンの内面  ネザーランド・ダンス・シアターなどヨーロッパを中心に活躍した後、日本に拠点を移して活動している中村恩恵が、新国立劇場バレエ団のために新作を振り付ける。タイトルは『ベートーヴェン・ソナタ』。聴覚を失いながらも、交響曲からピアノ・ソナタに至るまで数々の名曲を残した作曲家ルートヴィヒ・ヴァ…

まもなく開幕〜新国立劇場バレエ団2016/17新制作『ロメオとジュリエット』

 新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』が10月29日(土)に初日を迎える。これに先立ち大原永子芸術監督が見守るなか公開リハーサルが行われ、主役をつとめる小野絢子&福岡雄大が第1幕のバルコニーのシーンを、米沢唯&井澤駿が第3幕の寝室のシーンを披露、公演への意気込み等を語った。 (2016.9.29 新国立劇場リハー…

【出演者変更】新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』

シェイクスピアの悲劇をプロコフィエフの劇的音楽とバレエで体感  シェイクスピア没後400年にあたる本年、新国立劇場バレエ団は、新シーズンのオープニングとしてケネス・マクミラン振付『ロメオとジュリエット』を上演する。  プロコフィエフの音楽は、緻密に構成されており、原作のページをめくるように次々と場面が展開していく。音を…

『京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPS』から『京都の秋 音楽祭』へ

 秋の紅葉シーズンを目前に、この9月、京都のクラシック音楽界が賑わっている。  今年リニューアルオープンしたロームシアター京都を有する京都・岡崎エリアは、多くの文化交流施設が集積した京都の近代化のシンボル的な地域。その岡崎エリアで去る9月2日〜4日、クロスジャンルな音楽フェスティバル『京都岡崎音楽祭 OKAZAKI L…