Tag Archive for 指揮

フィリップ・ジョルダン(指揮)

ウィーンの新時代を開く若きマエストロ登場!  7月31日、「フィリップ・ジョルダンが2020年からウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任」というニュースが世界に発信されると、クラシック音楽界は大きな驚きと期待に包まれた。現在、パリ国立オペラの音楽監督とウィーン交響楽団の首席指揮者を兼任するジョルダンが、楽壇の最高のポストの…

福島章恭(指揮)

本場が認めた魂のモーツァルト  2009年1月ウィーンのシュテファン大聖堂において、モーツァルトの「レクイエム」を指揮し、圧倒的成功を収めた福島章恭。彼は今年12月、さらに上のステージともいえる、モーツァルトの命日に同大聖堂で行われる「レクイエム」を託された。そこで11月、東京で壮行演奏会を開く。  ライプツィヒ聖トー…

アンドリス・ネルソンス(指揮)ボストン交響楽団

快進撃をつづけるコンビの初来日公演が遂に実現!  アンドリス・ネルソンスが、ボストン交響楽団(BSO)を率いてこの11月に来日する。ネルソンスは2014年からBSOの音楽監督の任にあるが、BSOが音楽監督とともに来日するのは、1999年の小澤征爾との来日以来、実に18年ぶり。BSO音楽監督としてネルソンスが来日するのも…

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)

NYとアムステルダムの伝統を融合したマーラーをお聴かせします  2018年3月にニューヨーク・フィルハーモニック(NYフィル)が次期(2018/19シーズン)音楽監督のヤープ・ヴァン・ズヴェーデンに率いられて来日する。数々の著名指揮者が候補にあがった中で“ダークホース”と目されていた彼の就任が発表された際には、音楽界に…

クリスチャン・リンドバーグ(指揮)

世界最北の“熱い”北極オーケストラが初来日!  「北極圏の文化の向上」を目指し、ノルウェー政府が2009年に設立したノルウェー・アークティック・フィルハーモニー管弦楽団が、10月に初来日する。覇気溢れるサウンドで、欧州楽壇に“熱い旋風”を巻き起こす“世界最北のオーケストラ”だ。  「新しいがゆえに悪しき慣習に捉われず、…

ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)

LPOと“音符の向こう側”への意識を深められたことを誇りに思います  クライバー、ショルティ、テンシュテットらに比肩しうる才能と呼び声の高いウラディーミル・ユロフスキが、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(LPO)の首席指揮者になって10年。国際的にも評価の高いコンビが、待望の初来日ツアーを今秋行う。 「長年努力し、今…

ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)

チャイコフスキーは私自身だと思っています  今年85歳を迎えたロシアの巨匠フェドセーエフ。彼は今秋、手兵チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送交響楽団)を率いて来日する。同楽団の芸術監督及び首席指揮者となって43年。これは、昨今のオーケストラ界では異例の長さだ。まずその秘訣を尋ねると、彼はこう答え…

アンナ・ネトレプコ(ソプラノ) スペシャル・コンサート in JAPAN 2017

世界を席巻するディーヴァのステージが再び実現!  アンナ・ネトレプコが還って来る!  昨年、日本で11年ぶりにリサイタルを行ったネトレプコ。その内容は、まさに今、世界の主要な歌劇場を席巻している彼女らしい、多彩なものだった。チレアのオペラ《アドリアーナ・ルクヴルール》の有名なアリア〈私は神の卑しいしもべです〉での、清潔…

バイエルン国立歌劇場

新地平を拓く舞台と、愛され続けるプロダクションの競演  ドイツの名門、バイエルン国立歌劇場が6年ぶりに来日する。大方の音楽ファンにとって最大の関心は、ケント・ナガノの後を継いで2013年秋から音楽総監督を務めているキリル・ペトレンコが初来日を果たすということにあるだろう。ウィーン・フォルクスオーパーのカペルマイスターと…

NHK音楽祭 2017

世界的奏者が繰り広げる“声とオーケストラ”の饗宴  東京は今や、世界屈指の音楽都市である。シーズンになると名門オーケストラやオペラ座が続々と来日し、日によっては公演がかぶることさえある。加えて在京オーケストラのレベル・アップも目覚ましい。クオリティと量の双方を考えると、東京を凌ぐ都市は果たしてあるのだろうかとすら思う。…