Tag Archive for 折江忠道

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018

─沼尻竜典(びわ湖ホール芸術監督)による新生・音楽祭の聴きどころガイド─  穏やかな湖面に、美しき旋律が共鳴する――。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」がGW期間中の5月3〜5日に開催される(3日は“プレ公演”)。開館20周年を迎えた滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールを主会場としてスタートする、新たなコンセプトに基…

日本オペラ振興会2018/19年主催公演ラインアップ発表

 公益財団法人日本オペラ振興会が10月12日に都内で会見を開き、2018/19年主催ラインアップを発表した。同振興会は洋楽作品を上演する藤原歌劇団と日本オペラ協会の2つの団体から成っており、会見には佐竹康峰(日本オペラ振興会理事長)、折江忠道(藤原歌劇団総監督)、郡愛子(日本オペラ協会総監督)、なかにし礼(作家)、砂川…

山田和樹が本格的オペラ指揮デビュー〜藤原歌劇団《カルメン》が開幕

 去る2月3日〜5日、東京文化会館で藤原歌劇団がオペラ《カルメン》を上演した。昨年12月のNHK交響楽団(演奏会形式)、今年1月の新国立劇場、2月の洗足学園音楽大学学園オペラ、3月の立川市民オペラ公演、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトと、国内で毎月のように上演されるように、数多のオペラのなかでも超のつく名作である《カ…

オペラ《ノルマ》制作発表会より

 びわ湖ホール、日生劇場、川崎市スポーツ・文化総合センター、藤原歌劇団(公益財団法人日本オペラ振興会)、東京フィルハーモニー交響楽団の共同制作公演として、2017年7月、10月にベッリーニの傑作オペラ《ノルマ》が上演される。12月12日、都内で制作発表会が行われた。登壇者は、題名役のソプラノ、マリエッラ・デヴィーア、武…

日生劇場 × びわ湖ホール × 藤原歌劇団 × 日本センチュリー交響楽団 共同制作公演 《ドン・パスクワーレ》

名歌手たちと注目の演出でおくる大人のコメディ  功成り名遂げたローマの老紳士。時間もお金もあるから支配欲が年々強まり、頼みの甥にも小言ばかり。挙句の果てには「口答えするなら出て行け! 遺産もやらんぞ!」と怒鳴り散らす。そこで甥が反旗を翻し、老紳士かかりつけの医者と組んで自分の恋人を送り込み、屋敷をひっかきまわすよう仕向…

日本オペラ振興会2016/17シーズンラインナップを発表

 公益財団法人日本オペラ振興会(藤原歌劇団・日本オペラ協会)が9月3日都内で会見を開き、2016/17シーズン公演のラインナップを発表した。藤原歌劇団公演として2つの新制作を含む3作品を、日本オペラ協会公演として新制作1作品を上演する。  《愛の妙薬》(2016年4月)を指揮する園田隆一郎は「09年に指揮した作品。今年…

明日開幕!藤原歌劇団創立80周年記念《ファルスタッフ》

 藤原歌劇団が1月24日(土)と25日(日)に上演するヴェルディ《ファルスタッフ》公演のゲネラルプローベ(総通し稽古)が会場の東京文化会館で行われた。24日のキャストのゲネプロを観た。  《ファルスタッフ》は、オペラファンにとってはおなじみの名作だが、あまり接する機会がなかったファンの中には「名作という評価は知っている…

粟國 淳(演出)

シェイクスピア時代の舞台の在り方を意識しました  悲劇が得意なヴェルディが人生の締め括りに書いたのは、世間の予想を覆す喜劇のオペラ《ファルスタッフ》(1893)。30歳も若いボーイトに台本を書かせ、自分の気の向くままに筆を走らせたこの名作を、若々しさを舞台に盛り込む演出家の第一人者、粟國淳の“心の眼”はどのように見つめ…

藤原歌劇団《ラ・ボエーム》GPレポート第2弾、創立80周年記念公演

 藤原歌劇団が11月1日から3日まで上演する、プッチーニ《ラ・ボエーム》のゲネラルプローベ(総通し稽古)が、10月30、31日にBunkamuraオーチャードホールで行われた。当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれ、同団創立最初の演目である《ラ・ボエーム》は同団の誇る主要レパートリー。  こちらの写真は、…

藤原歌劇団創立80周年記念《ラ・ボエーム》、まもなく開幕!

ゲネプロ・レポート第1弾!  藤原歌劇団が11月1日から3日まで上演する、プッチーニ《ラ・ボエーム》のゲネラルプローベ(総通し稽古)が、10月30、31日にBunkamuraオーチャードホールで行われた。当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれ、同団創立最初の演目である《ラ・ボエーム》は同団の誇る主要レパー…