Tag Archive for 徳永二男

徳永二男(ヴァイオリン)& 三浦文彰(ヴァイオリン)

オーケストラをバックに師弟競演のコンチェルトが実現  師弟ヴァイオリニストの共演である。2017年にはコンチェルトの弾き振りデビューも果たし、活動の幅を広げている三浦文彰。その三浦をはじめ、数多くの若手奏者を育てつつ、自身もますます音楽を深めている徳永二男。小児がんを発症した患者たちやその家族、そして周辺の環境すべてを…

横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート2017-2018

華麗なステージの年越しフェスティバル  各地のコンサートホールで定着してきた、年越しをゆっくり楽しめる大晦日の演奏会。それらのなかでも、豪華な出演者とこだわりの選曲を特色とするのが、横浜みなとみらいホールの「ジルヴェスターコンサート」である。  今年の出演者は、当公演の“顔”といえる徳永二男、漆原啓子、漆原朝子、ヴァイ…

第30回 北九州国際音楽祭 2017

 1988年に始まった「北九州国際音楽祭」が、今年遂に30回目を迎える。同音楽祭は、国内外の一流アーティストの招聘、オリジナル企画、若年者層向けの事業など、高品質かつバラエティ豊かな内容が魅力。記念イヤーの今回は、いつにも増して食指をそそられる。  海外からの目玉は、「ペトル・アルトリヒテル(指揮)チェコ・フィルハーモ…

横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート 2016〜2017

素晴らしい音色と共に、新年へのカウントダウンを!  毎年恒例となった、横浜みなとみらいホールの「ジルヴェスターコンサート」。今回も飯森範親のタクトのもと、特別編成される“ジルヴェスターオーケストラ”には、地元・神奈川フィルの石田泰尚をはじめ、扇谷泰朋、神谷未穂、高木和弘ら第一線楽団のコンサートマスターや名手たちが集結す…

新井鷗子(横浜音祭り2016 総合ディレクター)

目指すのは“たくさんの良い聴衆が育つ街”をつくること  9月22日からスタートする「横浜音祭り2016」。約2ヵ月にわたり、クラシック音楽を始めとする様々なジャンルの音楽イベントが、美術やダンス、映画といった他分野のアートとコラボレーションしながら上演される。  2013年の第1回に続き、総合ディレクターを務めるのは、…

渡辺睦樹(エレクトーン)

徳永二男と「四季」&「チャイコン」を共演!  エレクトーン奏者・渡辺睦樹が、楽壇生活50年を迎えたヴァイオリンの徳永二男とともに、ヴィヴァルディ「四季」とチャイコフスキー、ヴァイオリン協奏曲2作を弾く。 「ソリストの呼吸を、指揮者を通してオーケストラの各メンバーに伝えるという媒介がひとつ減るエレクトーンなら、アンサンブ…

プレミアムガラ サラマンカホール夏の特別プロジェクト 5周年記念コンサート「動物の謝肉祭」

愉悦に満ちた名曲でアニバーサリーを盛り上げる  我が国のフルートの第一人者である工藤重典を音楽監督に迎えて、サラマンカホールで毎年開かれている「夏の特別プロジェクト」。日本を代表する一流奏者を招いてのコンサートをはじめ、公開レッスンや講座も催され、好評のうちに5周年を迎えた。記念の『プレミアムガラ』には、ヴァイオリンの…

徳永二男(ヴァイオリン)

楽壇生活50周年、ヴァイオリンの王道をさらに極める!  日本ヴァイオリン界の第一人者、徳永二男は、今年楽壇生活50周年を迎えた。積極的なコンサート出演に加え、音楽大学での後進の指導、そして宮崎国際音楽祭の音楽監督など活動は多岐にわたる。 「1966年、19歳で東響のコンサートマスターに就任したのがスタート。10年後N響…

第21回 宮崎国際音楽祭

室内楽からオペラまで、今年も多彩なプログラムが魅力  毎年4月末から5月にかけて開催される宮崎国際音楽祭が、第21回を迎える。今年もメインプログラムやスペシャルプログラムなど、多彩な公演に国内外の豪華アーティストが出演する。  今年最初のメインプログラムは「エクスペリメンタル・コンサート『ブダペストの新風』」と題し、音…

堤 剛(チェロ)

ベテラン・トリオが魅せる「大公」  ヴァイオリンの徳永二男、チェロの堤剛、ピアノの練木繁夫。豪華な顔ぶれのトリオによるCD「ベートーヴェン:大公トリオ」がリリースされた。雄大さや気品。この作品の魅力を存分に味わえる一枚だ。最年長の堤は言う。 「私たちはよく”we speak the same musical…