Tag Archive for 峰茂樹

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 團 伊玖磨:オペラ《夕鶴》(演奏会形式)

記念すべき日におくる日本のオペラの最高峰  2005年4月から始まった東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のティアラこうとう定期演奏会は、この9月に50回目を迎える。記念すべき節目の演奏会のために常任指揮者の高関健が選んだのは、1952年の初演以来、国内外で800回以上の上演回数を誇る團伊玖磨作曲のオペラ《夕鶴》の全…

【ゲネプロレポート】NISSAY OPERA《ドン・ジョヴァンニ》

 2012年の《フィガロの結婚》で話題を呼んだ広上淳一と菅尾友のコンビが、日生劇場に再び登場、NISSAY OPERA/ニッセイ名作シリーズ《ドン・ジョヴァンニ》を上演する。  去る8日(日)に行われた池内響組のゲネプロ(GP・最終総稽古)を取材した。 (Photo:M.Terash & J.Otsukai/Tokyo…

【WEBぶらあぼ特別インタビュー】沈黙の語り部、峰茂樹(バス)〜新国立劇場《沈黙》

 遠藤周作の原作をもとに松村禎三が作曲したオペラ《沈黙》が新国立劇場で上演中だ(指揮:下野竜也、演出:宮田慶子・新国立劇場演劇芸術監督、30日まで)。  《沈黙》は1993年、日生劇場での初演(サントリー音楽財団委嘱・日生劇場30周年記念事業。95年に同劇場で再演。指揮:若杉弘、演出:鈴木敬介)以来、これまでに4つのプ…

東京二期会《チャールダーシュの女王》HPレポート

 東京二期会がNISSAY OPERA 2014提携公演として11月22日から26日まで日生劇場で上演する、カールマンのオペレッタ《チャールダーシュの女王》。そのHP(ハウプト・プローベ、オーケストラ付き舞台リハーサル。GP(最終総稽古)の一つ前に行われる通し稽古)が19日行われた。23日、26日出演のキャストの部を取…

新国立劇場オペラ鑑賞教室に1都8県、54校からおよそ9000名が参加

 去る7月9日〜15日、平成26年度 新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室《蝶々夫人》が開催された。  「新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及をめざす新国立劇場が、若い世代が優れた生の舞台を鑑賞できるよう、平成10年度から毎年開催しているもので、「初めてのオペラこそ本物の芸術を体験…

東京二期会《蝶々夫人》ゲネプロ・レポートvol.2

 栗山昌良演出による純日本的な舞台は、回を重ねて成熟度を増し、大道具や小道具とその配置も実にキメが細かい。これは、照明効果の美しさと相まって、日本人に違和感を抱かせない《蝶々夫人》の名舞台であろう。歌手は全員日本の実力者たち。ダブル・キャストそれぞれ個性が違っていて、双方観ても楽しめそうだ。蝶々夫人役の腰越満美と木下美…

東京二期会《蝶々夫人》ゲネプロ・レポートvol.1

 4/23(水)から上演される、東京二期会《蝶々夫人》のゲネラルプローベ(GP・最終総稽古)が21日と22日に行われました。 こちらは、21日に行われた腰越満美組から。 ※写真はクリックで拡大します。 (撮影:M.Terashi/TokyoMDE) 東京二期会オペラ劇場 《蝶々夫人》(イタリア語・全3幕) <日本語字幕…