Tag Archive for 岩田達宗

10月までのシラバスが決定〜「OPERA ART ACADEMIA 2018」

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018(以下、OAA)」を開催している。    同企画は、年間を通じてトークセッションやワークショップ等、およそ20回のプログラムを実施することで、あら…

ジュゼッペ・サッバティーニ(指揮)

ドン・ジョヴァンニという生き方、その奥底にあるものとは?  世界的なテノーレ・リリコ(抒情的なテノール)として、日本でもたびたび美声を披露しているジュゼッペ・サッバティーニ。現在は指揮者として、欧州各地でプッチーニやマスネ、ベッリーニなどのオペラを振り続ける日々を送っている。その彼が、この夏に藤原歌劇団の本公演に登場し…

「OPERA ART ACADEMIA 2018」第2弾を5月17日に開催

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018」を開催している。第2回目の講義は、5月17日(木)に桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)で行われる。プロローグ「オペラ芸術論2 〜歌唱、演技、表…

田尾下哲シアターカンパニーが「OPERA ART ACADEMIA 2018」を開催

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018」を開催する。    同企画は、年間を通じてトークセッションやワークショップ等、およそ20回のプログラムを実施することで、あらゆる視点からオペラと…

岩田達宗(演出)

《夕鶴》は究極の恋愛劇なのです  日本オペラ協会は、2月に東京、3月に兵庫、山形と秋田で、團伊玖磨作曲の名作オペラ《夕鶴》を上演する。今回のプロダクションは、2013年3月に兵庫県立芸術文化センターで初演されたもの。演出の岩田達宗は、国内外で800回以上も上演されているこの作品の本当のすがたを浮き彫りにしたいと語る。 …

郡 愛子(日本オペラ協会総監督、メゾソプラノ)

いまこそ「日本のオペラ」の素晴らしさを多くの人に伝えたい  「大輪の花」という言葉がこれほど似合う人もいるまい。郡愛子が放っている、周囲を明るくあたたかい気持ちにするオーラは、日本オペラ協会の“新・総監督”という立場にいかにもふさわしい。 「藤原歌劇団に40年、日本オペラ協会に42年在籍してきましたが、それは私にとって…

八王子音楽祭2017 八王子市市制100周年記念 ヴェルディ 《アイーダ》(セミ・ステージ形式)

 「オペラのなかのオペラ」という形容が、《アイーダ》ほど似合うオペラはない。「アイーダ・トランペット」を高らかに吹き鳴らす「大行進曲」で有名な、「凱旋の場」のスペクタクル。国と政治に引き裂かれながらも、愛を貫く恋人たち。美しいアリアや劇的な重唱、圧倒的な大合唱に華やかなバレエ…。《アイーダ》には、オペラという芸術に望ま…

佐藤美枝子(ソプラノ)

日本女性の芯の強さを表現したいと思います  日本オペラ界に大きな足跡を残し、2014年逝去した作曲家原嘉壽子。彼女の6作目のオペラである《よさこい節》が、日本オペラ協会によって25年ぶりに上演される。これは、有名な「土佐の高知のはりまや橋で…」という民謡の元になった実話をもとにした作品。妻帯を許されていなかった真言宗の…

山田和樹が本格的オペラ指揮デビュー〜藤原歌劇団《カルメン》が開幕

 去る2月3日〜5日、東京文化会館で藤原歌劇団がオペラ《カルメン》を上演した。昨年12月のNHK交響楽団(演奏会形式)、今年1月の新国立劇場、2月の洗足学園音楽大学学園オペラ、3月の立川市民オペラ公演、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトと、国内で毎月のように上演されるように、数多のオペラのなかでも超のつく名作である《カ…

山田和樹(指揮)

世界が注目する若きマエストロが挑む《カルメン》の世界  藤原歌劇団が2017年2月に上演する《カルメン》。山田和樹が指揮することでも話題の公演だ。日本フィルの正指揮者にしてスイス・ロマンド管の首席客演指揮者である彼は、16年9月からはモンテカルロ・フィルの芸術監督兼音楽監督も務め、今や世界からひっぱりだこの“スター指揮…