Tag Archive for 山下牧子

栗山演出の不朽の名舞台《蝶々夫人》を再演〜東京二期会

 東京二期会が二期会創立65周年・財団設立40周年記念公演シリーズの一環として10月、オペラ《蝶々夫人》を上演する。演出は栗山昌良。  栗山が二期会で《蝶々夫人》を初めて演出したのが1957年。以来、60年以上の歳月をかけて舞台に磨きをかけてきた。一人の演出家が同じ団体で同じ作品をこれほどの長期にわたり追求することは稀…

アンドレア・バッティストーニ(指揮) ヴェルディ「レクイエム」

鬼才バッティストーニの“ヴェルレク”が早くも実現!  2016年の10月から東京フィルの首席指揮者に就任し、ますます波に乗るアンドレア・バッティストーニ。その若きマエストロが日本で初めてヴェルディの「レクイエム」を振る。これまでヴェルディやヴェリズモ・オペラで卓越した指揮を披露してきたバッティストーニが、聳え立つ高峰の…

第14回 ヘンデル・フェスティバル・ジャパン オラトリオ「ベルシャザル」

旧約聖書の世界を壮大な音楽で描く大作  大作曲家ヘンデルの多様な作品の紹介を目的に、2003年にスタートしたヘンデル・フェスティバル・ジャパン(HFJ)。14回目は、旧約聖書にあるユダヤ解放の記述を、濃密な人間ドラマへと昇華した傑作オラトリオ「ベルシャザル」(全3幕)を取り上げる。「ベルシャザル」は1744年に作曲され…

【GPレポ】福井敬&池田香織《トリスタンとイゾルデ》〜東京二期会

 9月10日に開幕する、東京二期会のワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》。東京二期会の長い歴史にあって、今回が初の上演となる。  ライプツィヒ歌劇場と提携しての本公演に向けたGP(最終総稽古)から、オール日本人キャストの福井敬&池田香織組の稽古の様子をご紹介。 (2016.9.9 東京文化会館 Photo&#038…

【速報】東京二期会《トリスタンとイゾルデ》GP

 東京二期会が9月10日からワーグナーの楽劇《トリスタンとイゾルデ》を初上演する。  ライプツィヒ歌劇場と提携しての本公演に向けたGP(最終総稽古)から、ブライアン・レジスター&横山恵子組の稽古の様子をご紹介。 (2016.9.8 東京文化会館 Photo:M.Terashi/TokyoMDE) ※写真は、第1幕より。…

東京二期会が《トリスタンとイゾルデ》を初上演へ

 東京二期会が9月10日からワーグナーの楽劇《トリスタンとイゾルデ》を上演する。  ライプツィヒ歌劇場と提携しての本公演に向け、8月から始まった稽古もいよいよ終盤。演出家のヴィリー・デッカーや照明のハンス・トェルステデなども加わってのGP(最終総稽古)を経ての上演はまもなく。  こちらでは、8月に行われた立ち稽古の様子…

第13回 ヘンデル・フェスティバル・ジャパン オラトリオ「イェフタ」

ヘンデル絶筆の大作をノーカット上演  バロック期を代表する巨匠作曲家、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの多様な作品を紹介し「メサイア」ばかりに偏った作曲家像を正してゆこうと、2003年にスタートしたヘンデル・フェスティバル・ジャパン(HFJ)。13回目となる今年は「晩年のヘンデル」をテーマに、実質的には最後の大作である…

【WEBぶらあぼ特別インタビュー】沈黙の語り部、峰茂樹(バス)〜新国立劇場《沈黙》

 遠藤周作の原作をもとに松村禎三が作曲したオペラ《沈黙》が新国立劇場で上演中だ(指揮:下野竜也、演出:宮田慶子・新国立劇場演劇芸術監督、30日まで)。  《沈黙》は1993年、日生劇場での初演(サントリー音楽財団委嘱・日生劇場30周年記念事業。95年に同劇場で再演。指揮:若杉弘、演出:鈴木敬介)以来、これまでに4つのプ…

開幕目前!新国立劇場の新制作《椿姫》稽古場レポートvol.2

 昨日、5月10日(日)に開幕する新国立劇場の新制作オペラ、ヴェルディ《椿姫》のコンセプト説明や稽古初日の様子をご紹介しましたが、リハーサル室での稽古を経て昨日、いよいよ舞台での稽古が始まりました。  こちらでは、少しだけその様子をご紹介します。 ※メイク、衣裳、照明、セットその他、本番とは一部異なります。ご了承くださ…

新国立劇場の新制作《椿姫》稽古場レポートvol.1

 5月10日(日)に開幕する新国立劇場の新制作オペラ、ヴェルディ《椿姫》。去る4月12日(日)にキャスト・スタッフがあつまり、本格的な稽古が始まりました。 こちらでは、稽古初日に行われた演出家のコンセプト説明、そして、それに続く第1幕の稽古の様子をお伝えします。 (コンセプト説明撮影:J.Otsuka/TokyoMDE…