Tag Archive for 小曽根真

小曽根 真 & エリック・ミヤシロ “Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団

バロックとジャズのいいとこ取りのステージ  ジャズとクラシックのマリアージュを小曽根真がスリリングに演出する“Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団。過去、ピーター・アースキンやゴンサロ・ルバルカバ等の超一流ジャズマンをゲストに迎えてきたこのコンサートに、今回はトランペット奏者のエリック・ミヤ…

ルドヴィク・モルロー(指揮) 読売日本交響楽団

真夏に相応しい極彩色のサウンド炸裂!  つい先頃、次期常任指揮者(セバスティアン・ヴァイグレ)を発表し、新しい時代を迎える読売日本交響楽団。しかし、シルヴァン・カンブルランとの約8年間で得た色彩的なサウンドが、失われることはないはずだ。それを再確認したくなるようなコンサートが、フランス(リヨン)生まれのルドヴィク・モル…

ピアニスト、小曽根真が紫綬褒章を受章

 ジャズ・ピアニストとしてだけでなく、近年はクラシック音楽の分野でも国内外の主要オーケストラと共演するなど積極的に活動を続けるピアニスト、小曽根真が紫綬褒章を受章した。4月28日、政府が2018年春の褒章受章者693人と22団体を発表したもの。  小曽根は、3月にニューヨーク・フィルハーモニックとの共演盤『ビヨンド・ボ…

Music Program TOKYO “Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団 小曽根 真(ピアノ) & ピーター・アースキン(パーカッション)

共鳴しあうバーンスタインと熱いジャズ・サウンド  小曽根真をホストに、ジャズとクラシックの垣根を超えた“音楽”の刺激と感動を聴き手にもたらしてくれる『“Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団』が今年も開催される。このコンサートでは毎年海外から一流ジャズ・ミュージシャンを招くのが恒例となっている…

レナード・スラットキン(指揮) デトロイト交響楽団

アメリカン・サウンドの魅力を存分に  1914年設立のアメリカ屈指の伝統を誇るデトロイト交響楽団が、19年ぶりの来日を果たす。指揮は2008年より音楽監督を務めるレナード・スラットキン。オーケストラから最良のサウンドを引き出すことにかけては定評のある名匠だけに、現在のデトロイト交響楽団の実力を知る好機が訪れた。  うれ…

ジョナサン・ノット(指揮) 東京交響楽団

幕開けから究極の勝負  ノット&東響のコンビも4シーズン目を迎えた。精緻で繊細な東響のサウンドに立体感や生気を付与したノットが、全力かつ長期スパン(音楽監督の任期は2026年まで)で臨む音楽作りから、ますます目が離せないのは自明の理。何より、卓越した分析力とスリリングな即興性を併せ持つライヴ演奏は、予定調和とは無縁の感…

アンドレア・バッティストーニ(指揮)

 近年、活躍が目立つ若手イタリア人指揮者の中でも、演奏会に録音にテレビにと、際立った活躍を見せるアンドレア・バッティストーニ。東京フィルハーモニー交響楽団との初共演は、2012年の東京二期会オペラ《ナブッコ》。以来、相思相愛の仲となった東京フィルとは共演を重ねるごとに関係も深まり、昨年10月には首席指揮者に就任したこと…

東京フィルハーモニー交響楽団 2017/18シーズンの聴きどころ

3人の指揮者が牽引する意欲的なプログラミング  2016年10月より新体制がスタートした東京フィルハーモニー交響楽団。来期2017/18シーズンのプログラム(17年5月〜18年3月)が発表されたが、同団にポストを持つ指揮者たちとの共演で固め、より掘り下げた演奏を追求する。  首席指揮者のアンドレア・バッティストーニはオ…

小曽根 真 & ゴンサロ・ルバルカバ “Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団

キューバの至宝ピアニストと“空前絶後”の共演  どうやら彼にとって今年は“2台ピアノの年”であるようだ。5月に行われたチック・コリアとのデュオ・ツアーも記憶に新しい小曽根真が、今度は「“Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団」で、キューバの至宝ピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバと共演する。  幼…

小曽根 真(ピアノ)

チック・コリアとのデュオ・ツアーは20年越しの夢でした  こんな陳腐で月並みな言い回しは使いたくないのだが、しかしあえて言ってしまおう。これはもう、一つの事件である! なにしろ、チック・コリアと小曽根真―現代最高のジャズ・ピアニストと呼んでも過言ではない2人が、約1ヵ月にわたって初のデュオ・ツアーを敢行するのだから。 …