Tag Archive for 小山実稚恵

小山実稚恵の室内楽 〜ブラームス、熱く深い想いをつなげて

ブラームスの傑作を共感しあえる名手と共に  日本を代表するピアニストの小山実稚恵が、第一生命ホールを舞台に新シリーズ「小山実稚恵の室内楽〜ブラームス、熱く深い想いをつなげて」をスタートさせる。「最近は“弾く”ことよりも、“感じる”ことに喜びを見出している」と小山。彼女の静かな、しかし熱い気持ちが、客席へと広がってゆく。…

小山実稚恵が来年より新ピアノシリーズを開催

 日本を代表するピアニストの小山実稚恵が、来年6月よりピアノシリーズ「ベートーヴェン、そして…」を開催することを、6月4日に都内で行われた記者会見にて発表した。小山は2006年から開始した全24回のリサイタルシリーズ「小山実稚恵の世界」を17年に完結。新ピアノシリーズは、19年より3年間かけて全6回の公演となる。  開…

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2018

 室内楽の祭典「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」が6月2日から6月17日まで開催される。今年もブルーローズ(小ホール)という親密な空間に、様々な室内楽の花が咲き競う。ここでは今年の特徴的な4つのコンサートをご紹介したい。  まずは、この音楽祭の中心的な企画とも言える、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全…

いわきアリオス開館10周年記念 小山実稚恵 ピアノ・リサイタル 〜10年の時を刻んで

アニバーサリーを名演で寿ぐ  2008年4月、福島県の浜街道(太平洋側)南端で栄えるいわき市に生まれた複合文化施設「いわき芸術文化交流館アリオス」。本格的なコンサートホールや演劇などを楽しめる小劇場ほかを備え、多彩なコンサートやイベントを開催しながら、地域を豊かにしてきた文化発信地だ。  そのオープンから10周年となる…

サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2017

日本の戦前〜戦後の音楽シーンを俯瞰する意欲的な企画  サントリー芸術財団の『サマーフェスティバル』、今夏の目玉は片山杜秀が監修する「ザ・プロデューサー・シリーズ」だ。博覧強記で知られる片山がとりわけこよなく愛してきたのが、日本の現代音楽。学生時代から足で稼いだ経験と知識は、忘れられた作品へとリスナーを導く数々の仕事へと…

ジャン・ワン(チェロ) & 小山実稚恵(ピアノ)

日中を代表する奏者のデュオが実現!  10代のころから神童として世界の檜舞台で演奏活動を開始し、以来トップ・チェリストとして第一線で活躍し続けているジャン・ワン。早くから世界的巨匠たちと組んだCDも数多くリリースされ、その実力は広く知られているところ。現在40代後半で、巨匠への道を歩み続ける彼が、この7月、ピアノの小山…

小山実稚恵らが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

 平成28年度(第67回)芸術選奨の贈呈式が3月14日都内で行われた。音楽部門では、ピアニストの小山実稚恵と笙奏者の宮田まゆみが、それぞれ文部科学大臣賞を、指揮者の山田和樹が文部科学大臣新人賞を受賞した。また、舞踊部門では、振付家・ダンサーの近藤良平が文部科学大臣賞を、バレエダンサーの米沢唯が文部科学大臣新人賞を受賞し…

東京文化会館《響の森》vol.39 ニューイヤーコンサート2017

正月はロシアの名曲三昧で  1年の最初にどのコンサートを聴くか。その年を占うような気分も強くなり、つい慎重になってしまいそうだが、名曲中の名曲を王道で! とお考えの方なら東京文化会館のロシア名曲プログラムはいかがだろうか。  没後400年というメモリアル・イヤーで2016年が盛り上がったシェイクスピアの名作悲劇を、チャ…

軽井沢大賀ホール 春の音楽祭 2016

名手たちが集結して盛り上げる春の祝祭  標高1,000メートルの高原に遅い春が訪れるゴールデンウィークの軽井沢。毎年その訪れを美しい音楽で告げるのが軽井沢大賀ホールの「春の音楽祭」だ。2005年4月のグランドオープンを飾ったのがまさにこの音楽祭だから、同ホールにとってはまた新たな1年の歴史を刻むバースデイ・イベントでも…

小山実稚恵(ピアノ)

ウィーンの名手たちと「皇帝」で共演できるなんて最高に楽しみです  ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フィルのメンバーを中心に、ヨーロッパで活躍する精鋭が集結する30名編成のトヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンは、高い人気を誇る。  トヨタの社会貢献活動の一環としてウィーン国立歌劇場の協力を得、2000年より開催。これま…