Tag Archive for 小原啓楼

東京二期会が2018/19シーズンラインアップを発表

 東京二期会が「2018/19シーズンラインアップ」を発表した。7月26日に行われた記者会見には、中山欽吾理事長、山口毅事務局長兼企画制作部長のほか、テノールの小原啓楼と女優の大和悠河の計4名が登壇した。 (2017.7.26 東京文化会館 Photo:I.Sugimura/Tokyo MDE)  2018/19シーズ…

【稽古場レポートvol.2】新国立劇場オペラ新制作《ルチア》〜舞台稽古

 3月14日(火)に開幕する新国立劇場オペラ2016/17シーズンの新制作《ルチア》。開幕を目前にオペラパレスの舞台で進行中の稽古を取材した。  こちらでは第1部(第1幕)稽古の模様を少しだけご紹介。 (2017.3.6 新国立劇場オペラパレス Photo:M.Terashi/Tokyo MDE) ※稽古のため衣裳、照…

【制作発表レポート】新国立劇場オペラ《ルチア》(新制作)

 新国立劇場オペラ2016/17シーズンの新制作《ルチア》が3月14日(火)に開幕する。これに先がけ6日、飯守泰次郎オペラ芸術監督、演出のジャン=ルイ・グリンダ、指揮を務めるジャンパオロ・ビザンティ、ルチア役のオルガ・ペレチャッコ=マリオッティ、エドガルド役のイスマエル・ジョルディ、エンリーコ役のアルトゥール・ルチンス…

【稽古場レポートvol.1】新国立劇場オペラ新制作《ルチア》

 新国立劇場オペラ2016/17シーズンの新制作、《ルチア》が3月14日開幕する。本作はモンテカルロ歌劇場との共同制作(2019年に上演)ということでも話題だが、なんといっても、“ベルカントの新女王”オルガ・ペレチャッコのタイトルロールに期待が集まる。  本番を前に、飯守泰次郎オペラ芸術監督が見守るなか行われた稽古場で…

新国立劇場がグラスハーモニカのレクチャーコンサートを開催〜オペラ《ルチア》

 新国立劇場情報センターでは、3月に新国立劇場で上演されるオペラ《ルチア》(新制作)に関連し、3月22日、新国立劇場小劇場で、グラスハーモニカ奏者・楽器製作者のサシャ・レッケルトによるレクチャー&ミニコンサートを開催する。入場無料(募集期間:2月21日(火)〜先着順に受付)   ドニゼッティのオペラ《ルチア》のなかでも…

アンドレア・バッティストーニ(指揮) ヴェルディ「レクイエム」

鬼才バッティストーニの“ヴェルレク”が早くも実現!  2016年の10月から東京フィルの首席指揮者に就任し、ますます波に乗るアンドレア・バッティストーニ。その若きマエストロが日本で初めてヴェルディの「レクイエム」を振る。これまでヴェルディやヴェリズモ・オペラで卓越した指揮を披露してきたバッティストーニが、聳え立つ高峰の…

新国立劇場 團伊玖磨《夕鶴》

人の性を鋭く描く、日本を代表する不朽の名作オペラ  フォークトによる“白鳥の騎士”で湧いた《ローエングリン》の熱気さめやらぬ新国立劇場2015/16シーズン掉尾を飾る《夕鶴》は、“日本発のオペラ”として海外での上演も珍しくない不朽の名作。こちらは白鳥ならぬ「鶴」が主人公だが、共通するテーマは、誰しもが一度は経験する“過…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

異なる世界観の2大シンフォニストが呼応する  現在、東京シティ・フィル常任指揮者を務める高関健が、5月定期にロマン派の最後を飾る2人のシンフォニスト、マーラー(大地の歌)、シベリウス(交響曲第7番)の後期交響作品を組み合わせたプログラムを聴かせてくれる。これらの作品の独自な姿は、彼らが多くの作曲経験を重ねた末にたどりつ…

下野竜也(指揮)× 三浦 基(演出)

 2016年1月、ロームシアター京都が京都・岡崎に開館する。1960年4月の開館以来「京都の文化の殿堂」として京都市民に親しまれてきた京都会館をリニューアルしたもので、長年にわたり音楽芸術を支援してきたローム株式会社が京都市との契約に基づき再整備後50年間のネーミングライツを取得、命名した。1月10日の開館記念公演・記…

【WEBぶらあぼ特別インタビュー】沈黙の語り部、峰茂樹(バス)〜新国立劇場《沈黙》

 遠藤周作の原作をもとに松村禎三が作曲したオペラ《沈黙》が新国立劇場で上演中だ(指揮:下野竜也、演出:宮田慶子・新国立劇場演劇芸術監督、30日まで)。  《沈黙》は1993年、日生劇場での初演(サントリー音楽財団委嘱・日生劇場30周年記念事業。95年に同劇場で再演。指揮:若杉弘、演出:鈴木敬介)以来、これまでに4つのプ…