Tag Archive for 宮田大

大友 肇(チェロ/クァルテット・エクセルシオ)

想像以上に音楽が膨らむ気がしていて楽しみです  弦楽四重奏という、無駄のないと思われるアンサンブルをじっくりと味わいつつ、さらに何を加えると新しい地平が広がるのか、という試み。東京の紀尾井ホールで行われている「Quartet Plus」は、ひと晩でその可能性に出会えるコンサート・シリーズだ。その2回目には常設四重奏団と…

ヴァレリー・ポリャンスキー(指揮) ロシア国立交響楽団〈シンフォニック・カペレ〉

ロシア音楽ファン必聴!「三大交響曲」再び  あの興奮が帰ってくる! 2年前の7月、ヴァレリー・ポリャンスキー率いるロシア国立交響楽団が、チャイコフスキー交響曲第4番・第5番・第6番「悲愴」を1公演で完奏するという、前代未聞のプログラムを引っ提げ、全国で公演を行った。演奏の質は大丈夫? という心配もまったくの杞憂に終わり…

ローム ミュージック フェスティバル 2017

世界を舞台に活躍する名手たちによる豪華な共演  公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションの支援で世界に羽ばたいていった音楽家たちが集結する「ローム ミュージック フェスティバル」が、今年もロームシアター京都で開催される。短期間ながら聴き逃せない豪華公演ばかりで、以下駆け足でご紹介していきたい。  初日(7/1…

軽井沢大賀ホール 2017 春の音楽祭

 “高原の響きの殿堂”として親しまれている軽井沢大賀ホールが、2005年のオープン時から続けている「春の音楽祭」。今や、ゴールデンウィークを舞台に、光あふれる季節の到来を告げる風物詩として、すっかり地元に定着している。  今年の音楽祭は、2009年にロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールを日本人として初めて制し、今や…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

呼応しあう2大作曲家の“宇宙”  9月に通算300回目の定期演奏会を行い、2016年の後半はベルリオーズの作品を連続して取り上げることによりオーケストラとしての個性をアピールした、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。17年の幕開けに選ばれた作品はベートーヴェン、そして武満徹という2人の作曲家であり、指揮台へ登場する…

日本フィル in Kyusyu 2016 第41回九州公演

実力者が渾身で臨む、九州ツアー  40年間継続しているとは本当に凄い。日本フィルが2月に第41回九州公演を行う。指揮は快進撃を続ける下野竜也、ソリストは実力・人気を兼ね備えた小山実稚恵(ピアノ)と宮田大(チェロ)。中でも10年ぶり2回目登場の下野は鹿児島出身で、学生時代は「日本フィルの公演を楽しみにしていた」(九州公演…

Elegant Time Concert〜上質な時間を貴方に〜宮田 大チェロ・コンサート〜ジュリアン・ジェルネと共に〜

 伝統が息づき、本物を愉しむ大人のための街「銀座」ヤマハホールを舞台に、新たなコンサート・シリーズ「エレガント・タイム・コンサート」が、2015年度よりスタート。午後のゆるやかに流れるひととき…クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスからジャンルを超えたコラボレーションまで、様々なジャンルの上質な音楽を楽しめる。  さらに…

宮田 大(チェロ)

情熱と冷静さが交錯するフランクに魅かれて  ソリストとして、また水戸室内管弦楽団のメンバーとしても活躍を続けるチェリストの宮田大。12月には東京、名古屋、大阪などでリサイタルを開く。 「この春に第2弾となるCDを録音しました。そのリリース記念という意味もありますが、久しぶりにまとまった数のリサイタルを日本で開催できます…

軽井沢大賀ホール 2014 春の音楽祭

名手たちが集結して春の祝祭を盛り上げる  軽井沢大賀ホールが、2005年の開館当初から続けている『春の音楽祭』。今や地元では、高原に光の季節の到来を告げる風物詩として、すっかり定着している。  今年は、井上道義指揮のオーケストラ・アンサンブル金沢が、豪華なソリスト陣を迎えておくるステージで開幕。ベートーヴェン「田園」や…

【WEBぶらあぼ先着先行】宮田大出演!! N響★カンタービレコンサート 2014

 まとまった休みの取れるゴールデンウィークに、普段とは違ったリラックスした雰囲気でコンサートを楽しみたいという方は多いだろう。しかも、演奏のクオリティが高い本格的なオーケストラのコンサートなら、より楽しいはず。そんな、ちょっと贅沢な希望をかなえてくれるコンサート、それが5月3日に東京文化会館で行われる「N響★カンタービ…