Tag Archive for 宮本亜門

東京二期会が2018/19シーズンラインアップを発表

 東京二期会が「2018/19シーズンラインアップ」を発表した。7月26日に行われた記者会見には、中山欽吾理事長、山口毅事務局長兼企画制作部長のほか、テノールの小原啓楼と女優の大和悠河の計4名が登壇した。 (2017.7.26 東京文化会館 Photo:I.Sugimura/Tokyo MDE)  2018/19シーズ…

黒田 博(バリトン)

モーツァルトのオペラは自分を取り戻せる場所ですね  ワーグナーの《マイスタージンガー》の凛々しいハンス・ザックスから、ヴェルディの《オテロ》の“色悪”ヤーゴまで、濃色の美声と際立つ容姿で様々な男性像を光らせてきたバリトン、黒田博。東京二期会を牽引する大物スターながら、舞台姿も素顔もひときわ若々しい彼が、来る7月、モーツ…

宮本亜門版《魔笛》が開幕〜東京二期会&リンツ州立劇場共同制作

 本日から東京文化会館で上演される東京二期会とリンツ州立劇場の共同制作、オペラ《魔笛》。  主人公のひとりである王子タミーノが「魔法の笛」の力を借りて、いくつもの試練を乗り越えるというストーリーは、どこかRPG(ロールプレイングゲーム)を想わせるところがあります。  それならば、いっその事、RPGとして演出してしまおう…

宮本亜門(演出)

《魔笛》には何よりもモーツァルトの人類への愛情を感じます  ミュージカルを始め、オペラ、演劇、歌舞伎と国内外で幅広いジャンルの作品を手掛け、日本を代表する舞台演出家のひとりである宮本亜門。東京二期会ともこれまで4作品でコラボを重ね、いずれも高い評価を集めてきた。  「ダ・ポンテ三部作」に続いてモーツァルトでは4作目とな…

東京二期会が2015/16シーズンラインアップを発表

 「東京二期会 2015/16シーズンラインアップ」の記者会見が、9月14日、《イドメネオ》の上演を控えた新国立劇場にて行われた。  中山欽吾・新理事長の挨拶に続いてラインアップの紹介。演目、演出、指揮、歌手の全てに意欲漲る陣容が発表された。  大きな柱は3つ。1つ目は「オペラ初演出の演出家の起用」。映画監督の深作健太…

沖縄ノンバーバル・パフォーマンス『TEE!TEE!TEE!』

 言葉や世代、性別の壁を超えて誰もが楽しむことができる、セリフを使わない「ノンバーバル」な舞台が今、世界的に注目を浴びている。そのノンバーバルなパフォーマンスで、沖縄が誇る文化・芸能・生活・風土をテーマにストーリーを展開しようというのが、本作だ。演出を務めるのは、ノンバーバルの舞台は初挑戦となる宮本亜門。沖縄に移住し1…