Tag Archive for 大阪国際フェスティバル

フェスティバルホールで聴く4つの欧州名門オーケストラ

世界をリードする楽団が次々と大阪にやってくる!  今年、大阪のフェスティバルホールには、ヨーロッパの名門オーケストラが集う。オーストリアのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(11/16)、ドイツのミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(11/29)とフランクフルト放送交響楽団(6/13)、そして、イギリスのロンドン交響楽…

脇園 彩(メゾソプラノ)

“世界のワキゾノ”が、さらなる高みに達する《チェネレントラ》  今年は没後150年にあたるロッシーニ・イヤー。例年以上に注目を浴びる生地ペーザロのロッシーニ音楽祭で、脇園彩は目玉演目《セヴィリアの理髪師》のヒロインを歌う。欧米で主役を張れる日本人歌手が極めて少ないなか、“世界のワキゾノ”として着実に地歩を固めている彼女…

第56回 大阪国際フェスティバル2018 大阪4大オーケストラの響演

“名物コンサート”にシェフたちが熱く意気込む  大阪国際フェスティバルの名物企画「大阪4大オーケストラの響演」が4月21日に開催される。昨年行われた会見でのコメントを引用しつつコンサートについてご紹介したい。  トップは大阪フィルハーモニー交響楽団とこの4月に音楽監督に就任する尾高忠明でエルガー「南国にて」。尾高はこの…

フェスティバルシティ・オープン記念 第55回大阪国際フェスティバル2017 アンドリス・ネルソンス(指揮) ボストン交響楽団

新時代の巨匠が名門楽団を率いて待望の来日  アンドリス・ネルソンスがボストン交響楽団の音楽監督となって3年が過ぎたが、彼らの来日は今秋の目玉公演の一つ。就任早々契約延長が発表され、ショスタコーヴィチの交響曲全集はリリースする先からグラミー賞を受賞するなど、密度の濃い協働を発展させているからだ。  ネルソンスは世界トップ…

【稽古場レポートvol.2】大阪国際フェスティバル/バーンスタイン「ミサ」

 まもなく大阪国際フェスティバルで上演される、バーンスタインの「ミサ」。先週末からは大阪に稽古場を移し、開幕に向けて本格的な稽古が続いているなか、7月5日、東京での最後の通し稽古を取材。全編から印象的な場面を一部紹介する。 (2017.7.5 都内稽古場 Photo&movie:M.Terashi/Tokyo…

バーンスタイン「ミサ」楽曲構成

■第1曲<ミサの前の祈祷> 1.アンティフォナ(交誦):キリエ・エレイソン(主よ哀れみたまえ) 録音テープによる 2.讃歌と詩篇「シンプル・ソング」エレキギター伴奏でのフォークソング風 3.レスポンソリウム(応答誦)「アレルヤ」録音テープによる。スウィングル・シンガーズ風 ■第2曲<第一入祭文> 1.序の祈り マーチン…

井上道義が語る、バーンスタイン「ミサ」

 7月14、15日、大阪国際フェスティバルで、レナード・バーンスタインの「ミサ」(1971)が国内では23年ぶりに上演される。指揮は井上道義。  「歌手、演奏者、ダンサーのためのシアター・ピース」という副題を持つこの作品は、オーケストラ、合唱のほか、18人の独唱者、児童合唱、ロックバンド、ブルースバンド、ダンサーなどを…

第54回大阪国際フェスティバル2016 大阪4大オーケストラの響演

“4オケ”が再集結する、興奮の一夜!  大阪を拠点とする4つのオーケストラ(大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団)がフェスティバルホールに集結する『大阪4大オーケストラの響演』。初開催となった昨年の好評をうけて今年も開催する。去る1月12日、4指揮者がフェス…