Tag Archive for 大野和士

都と国が共同でオペラを制作〜オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World

 東京2020オリンピック・パラリンピックにあわせ、「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」が行われる。国際的オペラプロジェクトとして、東京文化会館、新国立劇場が共同で制作、さらにびわ湖ホールと10月に開館する札幌文化芸術劇場(札幌市民交流プラザ)が連携する。去る12月、制作発表会見が都内で…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

名手たちが一体となって挑む20世紀最高峰のシンフォニー  音楽監督3シーズン目も終わりに近づき、ますます共演に深みを増している大野和士と都響が、年明け早々の1月定期から20世紀音楽の金字塔、「トゥーランガリラ交響曲」に挑む。第二次世界大戦直後の荒廃した時代に、オリヴィエ・メシアンがそれまでの創造の総決算として作曲したも…

第58回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート New Year Concert 2018

オペラと「火の鳥」で世界を明るく  クラシック音楽を通して社会貢献や次世代の育成に尽力してきた公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)による今回の公演は、日本赤十字社との協力により、献血への認識を高めるために1990年からスタートしたもの。公演の収益は日本赤十字社に寄付され、安全に献血を…

東京シティ・バレエ団創立50周年記念公演『白鳥の湖』 〜大いなる愛の讃歌〜

いまよみがえる藤田嗣治の幻の『白鳥の湖』  来年3月、都民芸術フェスティバル参加公演として上演される東京シティ・バレエ団『白鳥の湖』が大反響を呼んでいる。まず注目は、エコール・ド・パリを代表する藤田嗣治(レオナール・フジタ)がデザインした幻の舞台美術が70年ぶりに蘇ること。折しも、2018年は同バレエ団創立50周年とフ…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

20世紀初頭のウィーンに生まれたドラマティックな傑作2編  音楽監督大野和士のもと、都響が新年最初の定期演奏会で奏でるのは、20世紀初頭のウィーンで初演された音楽。R.シュトラウスの組曲「町人貴族」とツェムリンスキーの交響詩「人魚姫」という対照的な2つの作品が並ぶ。  組曲「町人貴族」はモリエールの戯曲をホフマンスター…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

最高峰の合唱団も参加する「天地創造」への期待  今年は、ハイドンの傑作オラトリオ「天地創造」の“当たり年”だ。6月にも鈴木秀美指揮新日本フィル(合唱はコーロ・リベロ・クラシコ・アウメンタート)で演奏されたばかりだし、この9月には高関健指揮東京シティ・フィル(8日)と大野和士&都響の公演(10日,11日)と集中的に行われ…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

名匠たちが仏・独の傑作で魅せる“音の風景画”  6月の都響定期は音楽監督の大野和士が登場、3つのプログラムを振るが、どれも選曲が絶妙で、それぞれに違った味わいが楽しめそうだ。曲の流れにどんなストーリーを重ねるかは人それぞれだが、ここでは6月21日のプロに焦点を当ててみよう。  プログラムを貫くテーマは“自然”。まずドビ…

【速報】大野和士が『白鳥の湖』全幕を指揮へ

東京シティ・バレエ団創立50周年記念『白鳥の湖』  東京シティ・バレエ団が2018年3月3日から6日まで、創立50周年記念公演『白鳥の湖—大いなる愛の讃歌—』を東京文化会館で上演する。指揮は東京都交響楽団音楽監督の大野和士、管弦楽は東京都交響楽団。演出・振付は石田種生。  東京シティ・バレエ団理事長の安達悦子は大野と小…

【ソリスト変更】大野和士(指揮) 東京都交響楽団

熟成を深めたコンビによる待望のブラームス  大野和士が都響の音楽監督に就任しそろそろ2年である。この間、24年ぶりの欧州ツアーをはじめ数々のプロジェクトを成功裏に導き、意思の疎通もますますスムーズになってきた。また新国立劇場のオペラ部門次期芸術監督就任も発表され、日本の音楽界のリーダーとして存在感を増している。  充実…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

大野と名手たちが紡ぐ20世紀の“古典”  東京都交響楽団の十八番といえば、マーラー。昨年4月から音楽監督を務める大野和士も就任披露演奏会で第7番を取り上げ、好評を博した。ただ、音楽監督としての大野は、インバルやベルティーニのようにマーラーのすべての交響曲を一人で担うのではなく、様々な指揮者に都響でマーラーを振ってもらお…