Tag Archive for 大塚直哉

東京・春・音楽祭—東京のオペラの森2018— 副島理沙 オーボエ・リサイタル 〜第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢 奨励賞受賞記念

オーボエの新しき名手がみせる煌めく才能  2015年の「第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」で奨励賞を獲得した副島理沙が、東京・春・音楽祭で、その奨励賞受賞記念としてリサイタルをひらく。神戸に生まれ、モンベリアール音楽院、シュトゥットガルト音楽舞台芸術大学、リューベック音楽大学、ローザンヌ高等音楽院などで学び、現…

紀尾井ホール室内管弦楽団によるアンサンブルコンサート②  知られざるモーツァルト「教会ソナタ」の楽しみ

レアで上質のバースデー・ギフト  1月27日はモーツァルトの誕生日。2018年のこの日、「教会ソナタ」を軸とした興味深いコンサートが、紀尾井ホールで行われる。1772年に着任したザルツブルク大司教コロレードは、大掛かりになり過ぎたミサの音楽の簡略化を図った。それに即して書かれたのが各曲3〜5分の教会ソナタ。今回はモーツ…

チェンバロの魅力Ⅴ Peínture〜描く

ロココの絵画と音楽のつながりを紐解く  ソリストやアンサンブルのリーダー、通奏低音奏者として活躍する一方、メディアを通じての啓蒙活動にも力を注ぐ大塚直哉の演奏とトークにより、楽器自体から楽曲の背景まで、その秘密を掘り下げるシリーズ『チェンバロの魅力』。「描く」をテーマとする第5弾は、近世フランス美術と装飾芸術の気鋭の研…

曽根麻矢子 × 大塚直哉 × 鈴木優人 × 渡邊順生〜チェンバロ・フェスティバル in 東京 第4回 J.S.バッハ 特別座談会

4人のチェンバリストがバッハと向き合う濃密な3日間  チェンバロ奏者にとってJ.S.バッハの作品は、荘厳な神殿のような威厳を漂わせているのだろうか、それとも寄り添ってくれる家族のような存在だろうか。これまでにも多くのチェンバロ・コンサートが開催されてきた浜離宮朝日ホールを舞台に、濃密な3日間が繰り広げられる『チェンバロ…

チェンバロの魅力 Ⅳ Danser〜舞う

チェンバロとダンスの深い関わりを探る  『チェンバロの魅力』は、ソリストとしてはもちろん、アンサンブルのリーダーや通奏低音奏者として活躍し、さらにはメディアを通じての啓蒙活動にも力を注ぐ大塚直哉の演奏とトークにより、楽器自体から楽曲の背景まで、多面的にその秘密を掘り下げてゆくシリーズ企画。  その第4弾は、バロック・ダ…