Tag Archive for 外山啓介

外山啓介(ピアノ)

デビュー10年――今あらためて向き合うショパンの世界  東京芸大在学中に日本音楽コンクールで優勝。その後2007年に行ったデビュー全国ツアーでチケットを完売させ、一躍注目を集めた外山啓介。それから10年、彼はピアニストとして着実に歩を進め、自信と自覚を深めてきた。  この節目の年、外山がリサイタル・ツアーの演目に選んだ…

市原 愛(ソプラノ)

地元横浜でのガラコンサート初出演に意欲満々  近年、国内外で着実にキャリアを積み重ね、ファンを増やしてきた人気ソプラノ市原愛。現在公開中の邦画『追憶』では、千住明が手掛けたテーマ音楽で美しいヴォカリーズを聴かせて、大きな話題を呼んでいる。 「千住さんのこだわりで、同じように美しい旋律だけれどオープニングとエンディングで…

浦安音楽ホールが2017年4月にオープン

極上のクラシック演奏でより豊かなライフスタイルを 新しいコンサートホールが首都圏に誕生する。ステージと客席とが、包み込まれるような一体感を味わえる客席数、そして音響にこだわったホールである。浦安の音楽・芸術の発信拠点を目指す浦安音楽ホールの魅力とオープニング・イヤーの内容をご紹介したい。 音楽専用ホールには名演奏家がぞ…

外山啓介(ピアノ)

ピアニストとしての自分が自然体でいられるようになりました  外山啓介がデビュー以来毎年行ってきたリサイタル・ツアーも、今年で10回目。振り返ると、転機となるプログラムがいくつもあるというが、今回はそうした転換点と今の自分を投影するような作品を取り上げる。  例えばベートーヴェンの「月光」と「テンペスト」という選曲。これ…

神奈川県民ホール 年末年越しスペシャル ファンタスティック・ガラコンサート2015

10回目を迎えてひときわ華やかに!  オペラとバレエ、そしてオーケストラ・コンサートと、3つの舞台芸術が一気に堪能できる“一粒で三度おいしい”ステージが好評を博している、神奈川県民ホールの『ファンタスティック・ガラコンサート』。10回目の節目となる今年は、これまでの集大成として、特に好評だった選りすぐりの演目を中心に。…

外山啓介(ピアノ)

バラードにはショパンの人間的な部分が包み隠さず表現されています  演奏家が素直な気持ちに従い、今弾きたい作品に取り組む。そうして生まれる音楽には強い共感があふれ、聴く者に新たな発見を与えてくれることが多い。 「最近ピアニストとして、ありのままの自分を素直に出すことがとても楽になりました」  東京芸術大学在学中の2004…

外山啓介(ピアノ)

充実した時期迎え、さらなる高みを目指す 「勝負の時期を迎えていると感じます。精神的には今、ピアニストという自分の仕事に大きな充実感を覚えていますし、前向きに落ち着いて臨んでいます。しかしここからはさらに“本物”を目指していきたいですね。“本物”とは理想です。理想は高くありたい」  今年30歳という節目を迎えた外山啓介。…

外山啓介(ピアノ) billboard Classics 組曲「宿命」〜映画『砂の器』公開40周年記念

映画に密着した曲のイメージを音にする挑戦  日本映画の不朽の名作『砂の器』が、今年で公開40周年を迎える。映画のクライマックスで登場人物が弾き振りをするピアノ協奏曲「宿命」が、この春コンサートホールで蘇る。独奏を務めるのは外山啓介。その繊細で切れ味の鋭い音色が、映画の主人公「和賀英良」の悲劇的な運命を辿る。 「名画の重…