Tag Archive for 夕鶴

岩田達宗(演出)

《夕鶴》は究極の恋愛劇なのです  日本オペラ協会は、2月に東京、3月に兵庫、山形と秋田で、團伊玖磨作曲の名作オペラ《夕鶴》を上演する。今回のプロダクションは、2013年3月に兵庫県立芸術文化センターで初演されたもの。演出の岩田達宗は、国内外で800回以上も上演されているこの作品の本当のすがたを浮き彫りにしたいと語る。 …

郡 愛子(日本オペラ協会総監督、メゾソプラノ)

いまこそ「日本のオペラ」の素晴らしさを多くの人に伝えたい  「大輪の花」という言葉がこれほど似合う人もいるまい。郡愛子が放っている、周囲を明るくあたたかい気持ちにするオーラは、日本オペラ協会の“新・総監督”という立場にいかにもふさわしい。 「藤原歌劇団に40年、日本オペラ協会に42年在籍してきましたが、それは私にとって…

新国立劇場 團伊玖磨《夕鶴》

人の性を鋭く描く、日本を代表する不朽の名作オペラ  フォークトによる“白鳥の騎士”で湧いた《ローエングリン》の熱気さめやらぬ新国立劇場2015/16シーズン掉尾を飾る《夕鶴》は、“日本発のオペラ”として海外での上演も珍しくない不朽の名作。こちらは白鳥ならぬ「鶴」が主人公だが、共通するテーマは、誰しもが一度は経験する“過…

【WEBぶらあぼ特別インタビュー】沈黙の語り部、峰茂樹(バス)〜新国立劇場《沈黙》

 遠藤周作の原作をもとに松村禎三が作曲したオペラ《沈黙》が新国立劇場で上演中だ(指揮:下野竜也、演出:宮田慶子・新国立劇場演劇芸術監督、30日まで)。  《沈黙》は1993年、日生劇場での初演(サントリー音楽財団委嘱・日生劇場30周年記念事業。95年に同劇場で再演。指揮:若杉弘、演出:鈴木敬介)以来、これまでに4つのプ…

新国立劇場オペラ鑑賞教室に1都8県、54校からおよそ9000名が参加

 去る7月9日〜15日、平成26年度 新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室《蝶々夫人》が開催された。  「新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及をめざす新国立劇場が、若い世代が優れた生の舞台を鑑賞できるよう、平成10年度から毎年開催しているもので、「初めてのオペラこそ本物の芸術を体験…

市川右近新演出《夕鶴》が全国を巡演!!

 去る1月18日(土)、東京・上野の東京文化会館で幕を開けたオペラ《夕鶴》2014年新演出。「自分のすべてを賭けたい」と語る佐藤しのぶが満を持して「つう」初役に挑むほか、演出にオペラ演出も手がける歌舞伎役者の市川右近、美術に現代日本を代表する日本画家の千住博、衣装に巨匠・森英恵と豪華制作陣も話題となっている。  不朽の…

オペラ 《夕鶴》

“普遍的な人間ドラマ”としての再創造  團伊玖磨のオペラ《夕鶴》といえば、1952年の初演以来、すでに800回以上も上演されているという不朽の名作だ。その定番中の定番のフル上演に、佐藤しのぶが初挑戦というのはいささか意外。「自分のすべてを賭けたい」との所信を表明しているとおり、満を持しての初役となる。もちろん、伊藤京子…

市川右近●演出

作品が持つ普遍性を重視して演出したいと思います 「僕自身、この作品のどこにいちばん魅力を感じるかといえば、つうのアリアに代表される名曲性と、宇宙的なスケール感です。聴いていると、いわゆる民話劇にはあり得ない壮大さを感じますし、そうすることで團伊玖磨先生は、木下順二先生が書かれた戯曲の本質に、さらに普遍性を与えているよう…

【ぶらあぼ先着先行】オペラ『夕鶴』(横須賀)

日本オペラの不朽の名作が、最強キャストと豪華製作陣で最高の舞台に!! 2014年日本オペラ界最大の話題作が、團 伊玖磨ゆかりの地・横須賀にて開催! WEBぶらあぼでは、一般発売にさきがけ、期間限定(2013/08/18(日)12:00~2013/08/22(木)23:00)で先着先行予約受付いたします。 ※チケット代金…