Tag Archive for 北とぴあ国際音楽祭

寺神戸 亮(指揮)

フランス語版で蘇る巨匠グルックの“純愛”オペラ 仏語改訂版の魅力と聴きどころ  1995年の第1回からはや22年、日本の音楽ファンにバロック・オペラを核に躍動感溢れるその魅力を伝え続ける北とぴあ国際音楽祭。2017年は、オペラ史に一石を投じたとされる革新的な傑作、グルックの《オルフェオとエウリディーチェ》を仏語歌詞の1…

与那城 敬(バリトン)

ドン・ジョヴァンニの“強さ”に惚れるんです “究極の悪い男”をどう演じるのか?  バロック・ヴァイオリン奏者であり指揮者である寺神戸亮が、バロック・オペラの知られざる作品を中心に取り上げ話題となってきた北とぴあ国際音楽祭。今年は、モーツァルトの「ダ・ポンテ三部作」の完結編として、ついに《ドン・ジョヴァンニ》が上演される…

【ゲネプロレポート&インタビュー】宮城聰が語る《妖精の女王》、北とぴあで本格オペラ上演日本初演

 12月11日、北とぴあ国際音楽祭2015でパーセルのオペラ《妖精の女王》が本格的なオペラ舞台上演として日本初演された。演出は劇団SPACを率いる宮城聰。寺神戸亮指揮、 レ・ボレアードの管弦楽と合唱に、ソプラノのエマ・カークビーらを迎え、劇団SPACの俳優陣も出演しての上演。  北とぴあ国際音楽祭は、北区独自の地域文化…

寺神戸 亮(指揮)

《プラテ》は間違いなく聴く人を虜にします  今年で没後250年を迎えた、フレンチ・バロックの巨匠ジャン=フィリップ・ラモー。北とぴあ国際音楽祭の核をなす、バロック・オペラ公演を担う寺神戸亮指揮のレ・ボレアードが、その傑作オペラ《プラテ》を上演する。全能の神で浮気者のジュピテルが、嫉妬深い妻ジュノンに一泡吹かせようと、カ…

寺神戸 亮 (指揮)

名作オペラを当時のサウンドで愉しむ  《フィガロの結婚》のテーマはいつの世にも変わらぬもの。つまりは「横暴な上司に“倍返しする”部下」である。だから、どんな上演スタイルでも愛される人気作。今回はバロック演奏の第一人者、寺神戸亮が「18世紀の音」でこのオペラを追究する。 「モーツァルト後期のオペラは比類なき傑作ぞろいです…