Tag Archive for 仲道郁代

鎌倉芸術館リニューアル記念公演 仲道郁代ピアノ・リサイタル PIANO×4

4台の名器を駆使しての華麗なるステージ  鎌倉市を代表する芸術施設としてオープンし、今年開館24年を迎える鎌倉芸術館。この1月より大規模改修工事による休館に入っているが、10月にリニューアルオープンする。それを記念したイベントやコンサートが次々と予定されており、中でも注目されるのが、11月に開催される仲道郁代によるリサ…

クラシカル・プレイヤーズ東京 最終公演

オール・モーツァルトで有終の美を飾る  フルート奏者の有田正広を指揮に迎え、特に古典派からロマン派の作品に焦点を当て、鮮烈なサウンドを生み出してきたオリジナル楽器集団「クラシカル・プレイヤーズ東京(CPT)」が、前身にあたる「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」の結成から、四半世紀でピリオドを打つことに。オール・モ…

仲道郁代(ピアノ)

作曲家3人の名作に聴く“若さ”の輝き  今年デビュー30周年を迎える仲道郁代。多彩なプログラムによる演奏活動にとどまらず、CD『永遠のショパン』やサントリーホール公演を収録したDVD他の新譜発売や記念コンサートなどにも精力的に取り組み、ますます活動の幅を拡大している彼女が、大好評シリーズ『アフタヌーン・コンサート・シリ…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2017

すべてのジェネレーションが楽しめるオーケストラの祭典  ミューザ川崎シンフォニーホールを中心に繰り広げられる“クラシックの夏フェス”として、首都圏のオーケストラが連日登場する破格の音楽祭として定着している『フェスタサマーミューザ』。今年もまたレギュラー出演となる各オーケストラをはじめ、初登場となるオーケストラも加わるな…

アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2017-2018前期

絶妙なラインナップが魅力の月に一度のお楽しみ  最近、とみに目立つようになったのが、平日昼間のコンサート。どんどん数が増えてきた。こういった平日昼の公演に足を運んでみると、おおむね客席も盛況で、客層は予想以上に幅広い。決して仕事をリタイアした年配の方々ばかりが集まっているわけではなく、現役世代の方も少なくないのだ。子育…

アプリコ・アフタヌーン・サロン「大作曲家の恋文」 〜大作曲家と恋する方法、教えます

 大田区民ホール・アプリコにて平日午後を音楽で優雅に楽しむことができる“アプリコ・アフタヌーン・サロン”が4月から始まる。第一弾のテーマは「大作曲家の恋文」だ。  第1回は「ロマン派の巨匠たちと恋の大追跡劇」がテーマ。19世紀のパリを中心に、芸術家のパトロン貴族たちのサロンと、そこに集ったご婦人方と作曲家たちとの恋愛模…

浦安音楽ホールが2017年4月にオープン

極上のクラシック演奏でより豊かなライフスタイルを 新しいコンサートホールが首都圏に誕生する。ステージと客席とが、包み込まれるような一体感を味わえる客席数、そして音響にこだわったホールである。浦安の音楽・芸術の発信拠点を目指す浦安音楽ホールの魅力とオープニング・イヤーの内容をご紹介したい。 音楽専用ホールには名演奏家がぞ…

がんばろう日本!スーパーオーケストラ 毎日希望奨学金チャリティーコンサート

ベートーヴェンで震災遺児たちを応援  6年前の春、震災と原発事故の影響から重苦しい空気が充満するなか、音楽家たちは「自分になにができるか」と悩みながらも行動を起こし、4月以降は数多くのチャリティーコンサートが開催され、平時では考えられなかったような顔ぶれによる公演も実現した。そういった公演のひとつが、この毎日新聞社主催…

小林研一郎(指揮)

ゆかりの楽団と生み出す“特別な灼熱”  小林研一郎にとってハンガリーは、1974年ブダペスト国際指揮者コンクールの優勝で、今に至る道が開けた、ゆかりの深い国。今秋彼は、その中で最も関係の深い楽団であるハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団(1987年から10年間首席指揮者と音楽総監督を務め、現在桂冠指揮者の地位にある)…

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団 & 仲道郁代(ピアノ)

200年超の伝統の響きで味わう超名曲  積み重ねがモノをいう弦楽四重奏にとって、伝統ほど強い武器はない。その意味で最強というべきゲヴァントハウス弦楽四重奏団が、秋に来日公演を行う。彼らは、1809年ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のメンバーによって創設された、世界最古の弦楽四重奏団。このジャンルの確立者ハイドンの…