Tag Archive for 京響

びわ湖ホールが2018年度ラインナップを発表

「千人の交響曲」からオペラ、GWの新・音楽祭まで多彩な内容  びわ湖ホールで2018年度に行う自主公演のラインナップが出揃い、指揮者でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典、山中隆びわ湖ホール館長、馬淵英明びわ湖ホール事業部長が出席しての記者発表が、11月22日に同ホールで行われた。オープンから20周年の新シーズン。進行中のワ…

びわ湖リング、いよいよ《ワルキューレ》へ

─盤石の布陣による演奏、そして美しい舞台に期待─  びわ湖ホールが「プロデュースオペラ」として、来年3月にワーグナー《ワルキューレ》を上演する。“びわ湖リング“と呼ばれる4年連続のプロジェクトの2年目で、いよいよ人気作の登場である。今年の第1作《ラインの黄金》の大成功を受け、記者会見でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典はそ…

第21回 京都の秋 音楽祭

名手たちの饗宴が彩る古都の秋  今年も「京都の秋 音楽祭」が京都コンサートホールを舞台に開催される。国内外で活躍する話題のアーティストたちや地元ゆかりの演奏家たちが集い、オーケストラから室内楽、ソロなど多彩な公演が並ぶ。期間は9月17日から11月26日まで。約2ヵ月にわたって開かれる全23公演から、注目の公演をいくつか…

ローム ミュージック フェスティバル 2017

世界を舞台に活躍する名手たちによる豪華な共演  公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションの支援で世界に羽ばたいていった音楽家たちが集結する「ローム ミュージック フェスティバル」が、今年もロームシアター京都で開催される。短期間ながら聴き逃せない豪華公演ばかりで、以下駆け足でご紹介していきたい。  初日(7/1…

広上淳一(指揮)

進化を遂げた京響の水準の高さをお聴かせしたい  第46回(2014年度)サントリー音楽賞に選ばれた「広上淳一と京都市交響楽団」の受賞記念演奏会が9月18日にサントリーホールで開催される。  1956年に日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして創設された京響は、広上が2008年に常任指揮者に就任してから演奏水準を顕著に…

ロームシアター京都が2017年度自主事業のラインナップを発表

 ロームシアター京都が3月28日に記者発表会を開き、2017年度自主事業のラインナップを発表した。  17年度は、拡がる<普及>、伸びる<育成>、未来へ<創造>、出会う<フェスティバル>、参加する劇場へ、の5つを柱に掲げ、自主事業を行う。主なクラシック音楽、ダンス関連事業は次の通り。  京都市交響楽団がクラシック音楽普…

下野竜也が京響の常任首席客演指揮者に就任

 京都市交響楽団が、2017年4月から下野竜也を常任首席客演指揮者に迎えると発表した。下野は14年度から同響常任客演指揮者を務めており、京響では現在の広上淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)、高関健(常任首席客演指揮者)との三人体制をさらに強靱なものにするとしている。  あわせて17年度の自主公演が発表され…

岸田 繁(くるり)(作曲) × 広上淳一(指揮)

 ロックバンド「くるり」の岸田繁が「交響曲第一番」を書き上げ、この12月に広上淳一指揮京都市交響楽団(以下、京響)により世界初演される。この異色の企画、そもそもどのような経緯でスタートしたのだろうか? 岸田(以下 K)「京響のチーフマネージャーの柴田さんから『オーケストラ作品を書いてみませんか?』とお話をいただいたのが…

青山 貴(バリトン)

ワーグナーの音楽の感動を皆様と分かち合えるよう全力を尽くします  バリトン、青山貴の芸術観には、厚くて深い「心の襞」が在る。豊かで滑らかな響きを駆使し、愛嬌あるキャラクターも古代の武将も力強く演じる実力派ながら、その物腰は常に控え目。来る3月に出演するワーグナーの大作《さまよえるオランダ人》についてじっくり語る姿からは…

2016年1月10日、リニューアルオープン!京都に新たな文化芸術の拠点が誕生

 1960年に京都・岡崎地域に誕生、以来およそ半世紀にわたり京都の“文化の殿堂” として親しまれてきた京都会館が2016年1月10日(日)、ロームシアター京都としてリニューアルオープンする。老朽化にともない京都市が再整備を進めてきた後、11年9月、京都市に本社を置きこれまでも音楽文化振興のための支援を続けてきたローム株…