Tag Archive for 井上道義

井上道義(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

夢と悪夢のグラデーション  井上道義が初めて日本のプロオーケストラの定期公演を指揮したのは、1976年の日本フィル東京定期演奏会だったという。当時のメイン・プログラムはベルリオーズの「幻想交響曲」。そんな縁で結ばれた井上と日本フィルが、40年以上の時を超えてふたたび「幻想交響曲」を演奏する。しかもプログラムがおもしろい…

アフラック クラシックチャリティーコンサート

名曲&名演で子どもたちに励ましを!  リニューアル・オープンしたサントリーホールに、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の潑剌とした演奏が響く。指揮はもちろん音楽監督の井上道義だが、コンサートは、小児がんと戦いながら毎日を送っている子どもたちと、それを支えているご家族のために行われるチャリティー公演なのだ。ユニーク…

【稽古場レポートvol.2】大阪国際フェスティバル/バーンスタイン「ミサ」

 まもなく大阪国際フェスティバルで上演される、バーンスタインの「ミサ」。先週末からは大阪に稽古場を移し、開幕に向けて本格的な稽古が続いているなか、7月5日、東京での最後の通し稽古を取材。全編から印象的な場面を一部紹介する。 (2017.7.5 都内稽古場 Photo&movie:M.Terashi/Tokyo…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2017

すべてのジェネレーションが楽しめるオーケストラの祭典  ミューザ川崎シンフォニーホールを中心に繰り広げられる“クラシックの夏フェス”として、首都圏のオーケストラが連日登場する破格の音楽祭として定着している『フェスタサマーミューザ』。今年もまたレギュラー出演となる各オーケストラをはじめ、初登場となるオーケストラも加わるな…

パイプオルガンとオーケストラの饗宴 ティエリー・エスケシュ(オルガン) 井上道義(指揮) オーケストラ・アンサンブル金沢

4ホールで体感するOEKとオルガンの華麗なるサウンド  加賀百万石の城下町・金沢が誇るコンサートホール、石川県立音楽堂の象徴と言える存在が、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)とオルガン。この2つを組み合わせて、古都から21世紀の響きを創造、発信してゆく一大プロジェクト『パイプオルガンとオーケストラの饗宴』が、いよ…

井上道義が語る、バーンスタイン「ミサ」

 7月14、15日、大阪国際フェスティバルで、レナード・バーンスタインの「ミサ」(1971)が国内では23年ぶりに上演される。指揮は井上道義。  「歌手、演奏者、ダンサーのためのシアター・ピース」という副題を持つこの作品は、オーケストラ、合唱のほか、18人の独唱者、児童合唱、ロックバンド、ブルースバンド、ダンサーなどを…

井上道義(指揮)

バーンスタインの「ミサ」はミュージカルを超えたミュージカル?!  「歌手、演奏者、ダンサーのためのシアター・ピース」という副題を持つ、レナード・バーンスタインの「ミサ」(1971)は、通常のオーケストラ、合唱のほかに、18人の独唱者、児童合唱、ロックバンド、ブルースバンド、ダンサーなどの大規模な編成を必要とし、演奏時間…

日本フィルが2017-18シーズンラインナップを発表

 日本フィルハーモニー交響楽団が2017/18シーズンの東京・横浜各定期公演ラインナップを発表した。  東京定期演奏会は、山田和樹指揮の石井眞木やドビュッシー(9/8,9/9)で幕開け。首席指揮者2シーズン目のピエタリ・インキネンは、ブルックナー交響曲第5番(11/17,11/18)、ワーグナー・プロ(18.4/27,…

【2/22発売】■CD:井上道義『ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂』

 昭和4年に開設され、昭和のクラシックの殿堂として親しまれた日比谷公会堂で2007年に行われた、「日露友好 ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007」および休館前の日比谷公会堂主催の最後のイベントとして16年2月13日(土)に行われた「ショスタコーヴィチ交響曲第9番・第15番演奏会」を収録したCDが2月22…