Tag Archive for 三浦文彰

NHK音楽祭 2018

“新時代を切りひらくシェフたち”が率いる4つの名門楽団が集結!  芸術の秋、東京には世界から最高ランクのオーケストラがやってきて日替わりで演奏会を開くが、あまりに多すぎて何をチョイスしたらいいか分からないというお悩みも耳にする。そんな時、「これを押さえれば世界の動向が分かる」とお勧めなのがNHK音楽祭だ。今年は「新時代…

サントリーホール&エイベックス・クラシックスが「サントリーホール ARKクラシックス」を開催

 2018年10月に開催されるARK Hills Music Week 2018のオープニングを飾るコンサートシリーズ「サントリーホール ARKクラシックス」(主催:サントリーホール、エイベックス・クラシックス)の記者会見が5月14日に行われた。サントリーホール総支配人の市本徹雄、エイベックス・クラシックス・インターナ…

第23回 宮崎国際音楽祭

アジアの名匠たちが競演する華麗なステージの数々  23回目となる宮崎国際音楽祭(音楽監督:徳永二男)が4月28日から5月13日まで宮崎県内各所で開催される。今年は故アイザック・スターンが提唱した「アジアの演奏家の育成による、宮崎でしか聴くことのできない質の高い演奏会」という理念に立ち返って、優れたアジアの演奏家を招き、…

【会見レポート】東京ストラディヴァリウス フェスティバル 2018

 2018年7月から10月にかけて開催される「東京ストラディヴァリウス フェスティバル 2018 -‘f’enomenon-」の記者会見が、4月11日に都内で行われた。フェスティバル実行委員会の実行委員長/代表キュレーターを務める中澤創太(株式会社日本ヴァイオリン代表取締役社長)、東京藝術大学学長でヴァイオリニストの澤…

徳永二男(ヴァイオリン)& 三浦文彰(ヴァイオリン)

オーケストラをバックに師弟競演のコンチェルトが実現  師弟ヴァイオリニストの共演である。2017年にはコンチェルトの弾き振りデビューも果たし、活動の幅を広げている三浦文彰。その三浦をはじめ、数多くの若手奏者を育てつつ、自身もますます音楽を深めている徳永二男。小児がんを発症した患者たちやその家族、そして周辺の環境すべてを…

シルヴァン・カンブルラン(指揮) 読売日本交響楽団

年初から“耳が洗われる”刺激的なニューイヤー・コンサート  「《こうもり》序曲」「南国のバラ」「雷鳴と電光」「美しく青きドナウ」などの曲名を見て、いつものニューイヤー・コンサートか…と思ったら大間違い。これらをカンブルラン&読響が演るとなれば、興味は数倍に膨らむ。何せ彼が振るといかなる名曲も積年の垢を落とした清新な音楽…

【インタビュー】シルヴァン・カンブルラン(読売日本交響楽団常任指揮者)

鬼才が年明けに放つ興味津々の3プログラム  11月の読響公演でメシアンの大作オペラ《アッシジの聖フランチェスコ》を指揮し、歴史的な名演を残したカンブルラン。「素晴らしいコンサートでしたが、私は常に先のことを考えています」と語る彼は、その余韻も冷めやらぬ1月、常任指揮者を務める同楽団に再び登場し、興味津々のプログラムを3…

三浦文彰(ヴァイオリン)

俊英がコンチェルト2曲の弾き振りに挑む  ひとつの公演すべてを、一人のソリストによる協奏曲で。こうした趣向の新しいコンサートシリーズ『スーパーソロイスツ』が、エイベックス・クラシックスの主催でスタートする。その第1回目に、同レーベルからCDをリリースしているヴァイオリニストの三浦文彰が登場し、モーツァルト(第5番「トル…

マーティン・ブラビンズ(指揮) 東京都交響楽団

英国音楽ファン垂涎の好企画  マーティン・ブラビンズが東京都交響楽団の指揮台に登場すると、美しく良質なイギリス音楽が聴ける!…ということは声を大にして主張したい。  20世紀初頭の変革するロンドンをテーマに描いた「ロンドン交響曲(交響曲第2番)」(約100年前の曲であるのに、現代の英国社会にも通じる作品)。極地探検にお…

下野竜也(指揮) 読売日本交響楽団

「新世界」に託す有終の美  読響の今シーズンを締めくくるのは、首席客演指揮者の下野竜也。3月でその任を終える実力者が有終の美を飾る。2006年から正指揮者、13年から現ポストで同楽団と関わってきた下野は、意欲的なプログラムと精力的な演奏で高い評価を確立。スクロヴァチェフスキ、カンブルラン両シェフを巧みにフォローしてきた…