Tag Archive for ロバート・ディーン・スミス

【特別インタビュー】シルヴァン・カンブルラン(読売日本交響楽団常任指揮者)

読響との集大成となる9つのプログラム  精緻な彫琢で読響に新時代をもたらしたカンブルランが、2018/19年に常任指揮者として最後のシーズンを迎える。彼は3回来日し、9つのプログラムを披露。内容は多彩かつ意味深い。 (取材・文:柴田克彦 写真:M.Terashi/TokyoMDE) 「全体には2つの観点があります。1つ…

マルクス・アイヒェ(バリトン)

葛藤に苦しむ王、そして、旅の途上の遥かなるものへの 憧れを歌う  ウィーン国立歌劇場日本公演の《ナクソス島のアリアドネ》で若々しく知的な音楽教師を歌い演じたマルクス・アイヒェ。2017年春に再び来日し、同じヤノフスキの指揮で今度はワーグナー《神々の黄昏》を歌うことになる。 「ヤノフスキさんは素晴らしい指揮者ですね。リハ…

マルクス・アイヒェ(バリトン)〜WEBぶらぼ特別篇

 ウィーン国立歌劇場日本公演の《ナクソス島のアリアドネ》で若々しく知的な音楽教師を歌い演じたマルクス・アイヒェ。2017年春に再び来日し、同じヤノフスキの指揮で今度はワーグナー《神々の黄昏》を歌うことになる。 「ヤノフスキさんは素晴らしい指揮者ですね。リハーサルでは細部まで厳密さを追求し、練り上げていきます。細かいリズ…

東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2017―

どれも聴き逃せない充実のラインナップ  今や春の上野の風物詩となった「東京・春・音楽祭」。2017年は3月16日から1ヵ月間にわたり、東京文化会館や美術館・博物館、上野学園 石橋メモリアルホールなど、上野に集まる多数の文化施設を舞台に約150もの公演が開催される。注目の公演をご紹介しよう。  まず最大の目玉公演はワーグ…

10年に一度の演奏に瞠目!〜東京春祭〜都響新時代へ、大野和士のベルリオーズ

 この4月、東京都交響楽団(都響)第5代音楽監督に就任した大野和士。シュニトケ、ベートーヴェン、マーラーの作品で音楽監督就任記念公演を終えたばかりの大野が、満を持してベルリオーズの大曲《レクイエム》に挑む。  ベルリオーズの《レクイエム(死者のための大ミサ曲)》は、その名の通り、常軌を逸した巨大編成のオーケストラで演奏…

東京・春・音楽祭  今からでも間に合うおすすめ公演!

 今年も多彩な公演がずらりと並んだ東京・春・音楽祭。3月13日に開幕を迎え、4月12日までの1ヵ月にわたって、有料・無料の130を超える公演が開催される。今からでも間に合う注目公演を選んでみよう。 歌曲シリーズにはスミスとクールマンが登場  まずは毎年世界のトップレベルで活躍する歌手が招かれる《歌曲シリーズ》から。今回…