Tag Archive for ヤクブ・フルシャ

ヤクブ・フルシャ(指揮) 東京都交響楽団

ファイナル・ステージもマエストロならではのプログラムで  東京都交響楽団で8年間にわたって首席客演指揮者を務めてきたヤクブ・フルシャ。そのステージの掉尾を飾るのはマルティヌーとブラームスを組み合わせた意外性のあるプログラムだ。  マルティヌーの交響曲第1番とブラームスの交響曲第1番というダブル「第1番」プロは、この指揮…

ヤクブ・フルシャ(指揮) 東京都交響楽団

躍進顕著な俊才が戦後の傑作交響曲を解明  前回から少し間が空いたので、待望の思いひとしおだ。12月の都響定期に首席客演指揮者ヤクブ・フルシャが登場する。1981年チェコ生まれの彼は、チェコ・フィルの常任客演指揮者を務め、欧米の一流楽団にも定期的に出演する俊才。しかもこのところロイヤル・コンセルトヘボウ管、ミラノ・スカラ…

ヤクブ・フルシャ(指揮) 東京都交響楽団

満を持してマーラーと向き合う  台頭著しい30代指揮者の中でも、ヤクブ・フルシャは欧州で着実に地歩を固めている一人。エリシュカやビエロフラーヴェクといったチェコを代表する現役指揮者たちに学んだフルシャの“チェコ・ブランド”は筋金入りだ。この9月からはノットの後を継いでバンベルク響の首席指揮者に就任。この楽団は、プラハ在…

ヤクブ・フルシャ 都響の任期延長、2018年まで

 公益財団法人東京都交響楽団は5日、2010年より首席客演指揮者を務めるヤクブ・フルシャの任期を2018年3月まで延長すると発表した。  今年33歳となるフルシャが都響に初登壇したのは、2008年5月(第662回定期演奏会)。そのときのロシアとスラブ系作品の名演が、そののち2010年からの5年間にわたる首席客演指揮者(…

ヤクブ・フルシャ(指揮) 東京都交響楽団

“使命感”に満ちたマルティヌー・プログラム  東京都交響楽団のプリンシパル・ゲスト・コンダクター、ヤクブ・フルシャが、この9月、マルティヌーの2作品を並べた意欲的なプログラムを披露する。交響曲第4番とカンタータ「花束」。マルティヌーのみのプログラムを聴ける機会は貴重だ。  これまでにもたびたび屈指の名演を聴かせてきたフ…

ヤクブ・フルシャ(指揮)

信頼厚き都響と導く、チェコ音楽の再発見  2010年から東京都交響楽団の首席客演指揮者を務める俊才フルシャが、この9月、チェコ音楽の深き世界を披露する。6月のスーク・プログラムに続く意欲的な演目は、都響への信頼の証しでもある。 「彼らとは幸せな関係が築けたと思います。同僚や家族、チームの一員になった気がしますし、いつも…

ヤクブ・フルシャ インタビュー【20世紀の音楽を届ける時が来た】

– フルシャ×都響の《春の祭典》 – 20世紀音楽のプログラムだと語るフルシャ。 描写したオネゲルからハンガリアンノスタルジアのバルトーク、 そして大いなる自然をたたえるストラヴィンスキーへ・・・ 6/24 25にストラヴィンスキー《春の祭典》を指揮する、ヤクブ・フルシャのインタビューです。 【公演詳細】 ◆第772回…

ヤクブ・フルシャ(指揮) 東京都交響楽団

知られざるスークのファンタジー  ドヴォルザーク、スメタナ、ヤナーチェク…に続くチェコの作曲家といえば…ヨゼフ・スーク! ドヴォルザークの生徒であり義理の息子でもあるという彼は、後期ロマン派から近代に至る音楽史の中で「強烈に目立つことはないけれど、気がついた人は幸せになれる」という“四つ葉のクローバー”的な存在。作曲に…

ヤクブ・フルシャ(指揮) 東京都交響楽団

俊英が繰り出す鮮烈なサウンド  都響とともに快進撃を続ける首席客演指揮者ヤクブ・フルシャ。フルシャと都響のコンビはそれだけで大きな期待を抱かせるが、6月の定期演奏会ではそこにピアノのピョートル・アンデルシェフスキが加わるのだから、聴き逃すわけにはいかない。  プログラムはいずれも20世紀前半に作曲された3曲からなる。オ…

【都響】オーケストラの演奏会に青少年を招待

 公益財団法人 東京都交響楽団(都響)では、プロのオーケストラとして子どもたちに本物の音楽を提供し、より多くの青少年にオーケストラの生演奏による感動を味わってもらえるようにと、主催のマチネ公演に『ヤングシート』を設置、青少年50名を招待している。  2006年よりスタートした『ヤングシート』は、企業各社の支援により、こ…