Tag Archive for マリンバ

ミカ・ストルツマン(マリンバ)

マリンバとクラリネットが織りなす“最前線”のアルバム登場  マリンバとクラリネットのデュオによるCDは世界初だという。日本のマリンバ奏者ミカ・ストルツマンが、夫のクラリネット奏者リチャード・ストルツマンと録音したアルバム『デュオ・カンタンド』。彼女のジャンルを超えた幅広い人脈を物語るように、チック・コリアやジョン・ゾー…

紀尾井午後の音楽会 花鳥風月 其の弐

邦楽と洋楽を一度に楽しむ贅沢  本誌の読者なら、東京・四谷の紀尾井ホールはよくご存知だろう。何度もコンサートに出かけている人も多いはず。でも、同じ建物の5階にある小ホールを訪れたことがある人となると、ぐっと少なくなるのでは。客席数250席の紀尾井小ホールは、貴重な邦楽専用ホール。東京の邦楽コンサートの中心地のひとつとな…

KEIKO ABE 記念コンサート 安倍圭子 マリンバと歩んだ70年

“レジェンド”の功績を称えて  彼女こそが、マリンバ界の“レジェンド”だ。独創的な奏法を次々と編み出す一方、数多くの作曲家に新作を委嘱、さらには、自身の手になるオリジナル作品も発表し、世界60ヵ国で演奏活動を展開、マリンバに新たな地平をもたらした安倍圭子。マリンバと共に歩んだ70年の道のりを辿る記念コンサートが開かれる…

塚越慎子(マリンバ)

ライヴの魅力が溢れるコンチェルト・アルバムをリリース  今日のもっとも優れたマリンバ奏者の一人、塚越慎子。意欲的な3枚目のCDは、オーケストラとの共演によるコンチェルト・アルバムだ。 「マリンバ協奏曲は、コンサートで取り上げられる機会があまり多くありません。そんな中、2014年に生誕100年を迎えた伊福部昭さんの『ラウ…

三村奈々恵(マリンバ)

独自の選曲で人間の感情や崇高な“祈り”を表現  三村奈々恵は、ジャンルを超えたレパートリー、卓越した技術と多彩な音色と表現によって、マリンバという楽器の可能性を飛躍的に広げた、日本を代表するマリンビストの一人。昨年末に10年ぶりとなる新譜『マリンバ・クリスタル—祈り—』を発表し、2月にはヤマハホールでリサイタルを開催す…

布谷史人(マリンバ)

マリンバで“歌う”ことを追求します  アメリカとドイツで学び、国際的な活躍を続けるマリンビスト、布谷史人。昨年はピアソラの作品集『ピアソラ・オン・マリンバ』、クラシックの名曲による編曲作品集『クラシックス・オン・マリンバ』を独・Oehms Classicsより同時リリースし、この2月にはこれらのレパートリーによるリサイ…

髙橋治子(マリンバ)

マリンバ音楽の魅力を多角的に伝える  「時代とともに変化し続けている現代のマリンバ音楽。その多様な世界の醍醐味を探究し、より多くの方にお伝えしたい」。そんな熱い思いと共に、精力的な演奏活動を展開するマリンビストの髙橋治子。自身のリサイタルで、先鋭的かつ多彩な6つの佳品に対峙しマリンバの魅力を多角的に伝える。  3歳から…

布谷史人(マリンバ)

マリンバで紡ぐ“歌心”  「マリンバ」と一言で言っても、そのアプローチの仕方は演奏家それぞれ。布谷史人の持ち味は温かで包み込むような音色だろう。7歳でピアノ、17歳でマリンバに転じた布谷。山形大学を経てボストン音楽院の修士課程を終え、数々の国際コンクールで実績を重ねて、今やドイツを拠点に国際的奏者に。彼は言う。「歴史の…

SINSKE(マリンバ)

リスナーをマリンバでさまざまな世界にお連れしたい  デビューから10年、マリンバの表現の可能性を切り開いてきたSINSKEが、《花鳥風月》と題した記念コンサートを行う。あたたかさと、クールで先鋭的な表情を持ち合わせたマリンバの音色を活かし、多彩なコラボレーションを行ってきたSINSKE。今回満を持して臨むのは、日本舞踊…