Tag Archive for マリンバ

第134回 スーパー・リクライニング・コンサート 三村奈々恵 マリンバ・リサイタル

温かなサウンドで癒やしのひとときを  リラックスして感覚を解放し、ゆったりと音楽を味わうHakuju Hallの「スーパー・リクライニング・コンサート」。第134回は、多彩な音楽を自在に奏するマリンバ奏者、三村奈々恵によるリサイタルだ。  アメリカをはじめとし、ヨーロッパ、アジア、中南米でも活躍する三村。今回は「変幻自…

菅原 淳 パーカッション&マリンバ コンサート

新作と名曲で楽しむ多彩で迫力あるサウンド  38年にわたり読売日本交響楽団で主に首席ティンパニ奏者を務めた菅原淳。同団の名物奏者として親しまれ、打楽器界を牽引してきた第一人者としての功績も計り知れない。その菅原が、信頼厚い仲間や教え子たちと共に、3部構成の多彩なプログラムで、パーカッションの面白さを伝えるコンサートを開…

名倉誠人(マリンバ)

バッハ、現代曲、日本の芸術が時空を超えて交差する  ニューヨークを拠点に世界中で演奏活動を展開し、マリンバの新しい地平を切り拓いてきた名倉誠人。今年11月に神戸、名古屋、東京の3都市で開催する「現代によみがえる古典」と題されたリサイタルがすでに話題を呼んでいる。  “古典”とは先ず、彼の演奏家としてのキャリアの2本柱の…

布谷史人(マリンバ) 協奏曲の夕べ

マリンバの更なる可能性を求めて  布谷史人はアメリカとドイツで学び、現在はドイツを拠点に国際的な活躍を続けるマリンビスト。数々の国際コンクールを勝ち取ってきたが、特にアストル・ピアソラに関する音楽のみを課題とする、第3回リベルタンゴ国際音楽コンクールのソロ部門において、日本人初、しかもマリンバ奏者として初となる優勝を果…

ミカ・ストルツマン(マリンバ)

マリンバとクラリネットが織りなす“最前線”のアルバム登場  マリンバとクラリネットのデュオによるCDは世界初だという。日本のマリンバ奏者ミカ・ストルツマンが、夫のクラリネット奏者リチャード・ストルツマンと録音したアルバム『デュオ・カンタンド』。彼女のジャンルを超えた幅広い人脈を物語るように、チック・コリアやジョン・ゾー…

紀尾井午後の音楽会 花鳥風月 其の弐

邦楽と洋楽を一度に楽しむ贅沢  本誌の読者なら、東京・四谷の紀尾井ホールはよくご存知だろう。何度もコンサートに出かけている人も多いはず。でも、同じ建物の5階にある小ホールを訪れたことがある人となると、ぐっと少なくなるのでは。客席数250席の紀尾井小ホールは、貴重な邦楽専用ホール。東京の邦楽コンサートの中心地のひとつとな…

KEIKO ABE 記念コンサート 安倍圭子 マリンバと歩んだ70年

“レジェンド”の功績を称えて  彼女こそが、マリンバ界の“レジェンド”だ。独創的な奏法を次々と編み出す一方、数多くの作曲家に新作を委嘱、さらには、自身の手になるオリジナル作品も発表し、世界60ヵ国で演奏活動を展開、マリンバに新たな地平をもたらした安倍圭子。マリンバと共に歩んだ70年の道のりを辿る記念コンサートが開かれる…

塚越慎子(マリンバ)

ライヴの魅力が溢れるコンチェルト・アルバムをリリース  今日のもっとも優れたマリンバ奏者の一人、塚越慎子。意欲的な3枚目のCDは、オーケストラとの共演によるコンチェルト・アルバムだ。 「マリンバ協奏曲は、コンサートで取り上げられる機会があまり多くありません。そんな中、2014年に生誕100年を迎えた伊福部昭さんの『ラウ…

三村奈々恵(マリンバ)

独自の選曲で人間の感情や崇高な“祈り”を表現  三村奈々恵は、ジャンルを超えたレパートリー、卓越した技術と多彩な音色と表現によって、マリンバという楽器の可能性を飛躍的に広げた、日本を代表するマリンビストの一人。昨年末に10年ぶりとなる新譜『マリンバ・クリスタル—祈り—』を発表し、2月にはヤマハホールでリサイタルを開催す…

布谷史人(マリンバ)

マリンバで“歌う”ことを追求します  アメリカとドイツで学び、国際的な活躍を続けるマリンビスト、布谷史人。昨年はピアソラの作品集『ピアソラ・オン・マリンバ』、クラシックの名曲による編曲作品集『クラシックス・オン・マリンバ』を独・Oehms Classicsより同時リリースし、この2月にはこれらのレパートリーによるリサイ…