Tag Archive for マリオ・ブルネロ

諏訪内晶子(国際音楽祭NIPPON芸術監督、ヴァイオリン)

満を持して取り組む豪華で多彩な音楽祭  諏訪内晶子が芸術監督を務める第5回国際音楽祭NIPPONが、5月と7月に開催される。2013年に始まった同音楽祭は、「トップ・クオリティ」「イントロダクション・エデュケーション」「コラボレーション with アート」「チャリティ・ハート」を4つの柱にした多角的な取り組みが特徴だ。…

第5回 国際音楽祭NIPPON

 5月26日から7月30日に開催される、第5回 国際音楽祭NIPPONの記者会見が2016年12月15日に都内で行われた。  13年からスタートした同音楽祭は、芸術監督の諏訪内晶子が「音楽を届けるべきところに継続的な支援をしたい」という想いから始めたもの。「トップ・クオリティ」「イントロダクション・エデュケーション」「…

マリオ・ブルネロ(チェロ)

プログラムで大事なのは作品の“対話”です  チェロ奏者として、指揮者として、マリオ・ブルネロにとって紀尾井ホールは日本でのホーム・グラウンドのような場所。今年の秋もそこに戻ってくる。2年ぶりのリサイタルのプログラムはシューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」、マーラー「亡き子をしのぶ歌」、イザイ「無伴奏チェロ・ソナタ」、ペ…

八ヶ岳高原サロンコンサート マリオ・ブルネロ(チェロ) 無伴奏リサイタル 

高原で聴く円熟のチェロの響き  1986年にチャイコフスキー国際コンクールを制し、精力的なリサイタル活動の一方、アバドやゲルギエフといった名匠からの信頼も厚く、世界中の一流オーケストラと共演を重ねてきたイタリアの名チェリスト、マリオ・ブルネロ。これまでにマルタ・アルゲリッチ(ピアノ)やギドン・クレーメル(ヴァイオリン)…

マリオ・ブルネロ(チェロ)&アンドレア・ルケシーニ(ピアノ) ベートーヴェン チェロ・ソナタ全曲演奏会

生気に充ちたデュオで聴く楽聖の変遷  以前ある冊子にこう書いた。「ブルネロには“歌”があり、“濃密な音”がある。その“歌”と“音”は、開放感と内密感、陽光の輝きと孤独な心象、重厚さと爽やかさが同居した“豊饒なる音楽世界”に我々を導く。生きて呼吸するその音楽は、聴く者を惹き付けて離さない」。そんな世界屈指のチェリスト、マ…

指揮者の井上道義さん、がんを克服、11日の鎌倉で活動再開へ!

 咽頭がん治療のため、4月半ばから演奏活動を休止していた指揮者の井上道義さん(67・オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)が10月11日(土)からの演奏活動復帰を前に2日、東京芸術劇場で記者会見を行った。  会見場所はコンサートホールのステージ上。天井からは、病床のマエストロに…