Tag Archive for ホルン

Classic Bar 〜in Blue Rose vol.5〜

ワインとともに愉しむ名曲の数々  クラシック・コンサートを美味しいお酒とともに愉しむ、洗練された大人のためのイベントがサントリーホールのブルーローズを舞台にした『Classic Bar 〜in Blue Rose』。2014年からスタートした同企画、今回のテーマは「ワイン」。  第1部は日本ソムリエ協会認定シニアワイン…

シュテファン・ドール(ホルン、アンサンブル・ウィーン=ベルリン)

多彩なプログラムでベストの音楽をお聴かせします  ベルリン・フィルの首席奏者およびソリストとして活躍するホルンの名手シュテファン・ドール。来日も多い中、今秋特に期待されるのは「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」のツアーだ。同グループは、1983年にウィーン・フィルとベルリン・フィルの首席奏者によって結成された木管五重奏…

鈴木秀美(指揮) 読売日本交響楽団

清新な躍動と驚愕の神技に耳目が踊る  ベートーヴェンの交響曲第7番は、古楽系の指揮者で聴くとひと味違った面白さを感じる作品だ。古楽奏法が曲の肝となるリズムの要素を明確に浮き彫りにし、贅肉を落としたサウンドが躍動感を増幅させる。ただ通常のオーケストラでは、古楽・モダン双方の特性を熟知し、確固たる様式感をもった指揮者でこそ…

秋山和慶(指揮) 東京交響楽団

ホルンが導く独墺王道プログラム  「生まれつき両腕がない」ホルン奏者が、6月の東響定期に登場する。その名はフェリックス・クリーザー。1991年ドイツに生まれ、4歳でホルンに興味を持った彼は、5歳からレッスンを受け始め、左足でのバルブ操作を習得。17歳で名門ハノーファー音楽演劇大学に進み、ベルリン・フィルの元奏者マルクス…

福川伸陽(ホルン)

管楽アンサンブルで愉しむ“大シンフォニー”  木管楽器の演奏家のファンなら、“ハルモニームジーク”という言葉を一度は聞いたことがあるだろう。18世紀後半から19世紀の半ばにかけて人気のあった木管楽器主体のアンサンブルで、その編成はオーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンが各2、そこにコントラバスが加わることも多かった…

ブラス・ユナイテッド(金管アンサンブル)

欧州名門の粋を集めた新ユニット  これは間違いなく注目のグループだ。2015年5月にオランダでデビューした「ブラス・ユナイテッド」が、3月に初来日を果たす。いま世界最注目のトロンボーン奏者であるロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席J.v.ライエンが、信頼厚いメンバーを結集したこのアンサンブル。トランペットはフランス国立放…

有田正広(指揮) クラシカル・プレイヤーズ東京

ベートーヴェンの初期のシンフォニーはかくも刺激的!  日本でも古楽オーケストラが定着しつつある中で、ことコンサートレパートリーに最も積極的なのは有田正広率いるクラシカル・プレイヤーズ東京ではないだろうか。2009年から東京芸術劇場を舞台に活躍するこのオーケストラは、古典派からロマン派へとレパートリーを広げながら、堀米ゆ…

ベルリン・フィル八重奏団

8人が織り成す親密で精緻な音の会話  ベルリン・フィル八重奏団は、“小さなベルリン・フィル”と呼ぶにふさわしい。80年以上の歴史を持ち、メンバーを交代させながら続いてきた。現在は、第1コンサートマスターの樫本大進が第1ヴァイオリンを務め、エルサレム弦楽四重奏団の創設メンバーであった首席ヴィオラ奏者のアミハイ・グロス、フ…

ラデク・バボラーク with バボラーク・アンサンブル ホルンと弦楽アンサンブルの夕べ

名作の究極の名奏に浸る極上の至福  “美しく柔らかな音色”“完璧な演奏”などというレベルを遥かに超えた超絶ホルン奏者バボラーク。同楽器の難しさを微塵も感じさせないその演奏は、変幻自在でチャーミングでコクがある。今回は、この歴史的名手が、モーツァルトのホルン協奏曲全4曲とホルン五重奏曲を一挙に聴かせる。これら5曲は天才作…

カナディアン・ブラス

“最強”の金管アンサンブルがやってくる!  世界中で抜群の知名度を誇る人気金管五重奏団、カナディアン・ブラスが11月に来日。46年の歴史の中で幾度もの変遷を経てきた彼ら。結成当時から残る重鎮テューバのチャック・デーレンバックはバロックからジャズに至る膨大なレパートリーの要。トランペットは今やグループの顔となるムードメー…