Tag Archive for ピエタリ・インキネン

日本フィルハーモニー交響楽団が首席指揮者ピエタリ・インキネンとの契約延長を発表

 日本フィルハーモニー交響楽団は、首席指揮者ピエタリ・インキネンとの契約延長を6月15日、都内で行われた会見で発表した。延長期間は2019年9月より21年8月までの2年間。 (2018.6/15 東京都内 Photo:S.Ito/Tokyo MDE) インキネンは、09年より同団首席客演指揮者に就任、シベリウスなど母国…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

“イタリア”にちなむ爽快で冴えたプログラム  首席指揮者ピエタリ・インキネンと日本フィルが6月の東京定期演奏会で披露するのは、メンデルスゾーンとシューベルトを並べたロマン派音楽のプログラム。これまでブルックナーやワーグナーといった大曲で評判を呼んできたインキネンだが、今回はロマン派時代にあって古典的スタイルをリスペクト…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

若き名匠が放つワーグナーの名管弦楽曲集  ラザレフからバトンを託された首席指揮者インキネンが、日本フィルをさらなる躍進に導いている。アンサンブルをまとめ、しっとりと溶け合いよく流れる、それでいて力強い音楽が聴かれるようになってきた。両者がどんな方向に向かうのかますます楽しみだ。  4月27日、28日の定期はワーグナーを…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

聴衆を包み込む雄大なブルックナーに出会う  昨年9月に日本フィルの首席指揮者に就任したインキネンは、最初のシーズンの定期演奏会で立派な成果をあげた。今年1月のブルックナーの交響曲第8番、4月のブラームス・ツィクルス、5月の《ラインの黄金》で密度の濃い演奏を展開。聴く者に確かな手応えを与えた。しかも彼は、2015年からプ…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 ワーグナー:《ラインの黄金》(演奏会形式)

若きシェフが響かせる新世代のワーグナー  日本フィルと首席指揮者ピエタリ・インキネンが好調だ。筆者は1月のブルックナーの交響曲第8番を聴いたが、ほんのりと上気したあでやかな演奏で、勢いのある演奏が持ち味の日本フィルから一味違ったカラーを引き出していた。現ポスト就任は昨年9月だが、すでに2009年から首席客演の任にあり、…

日本フィルが2017-18シーズンラインナップを発表

 日本フィルハーモニー交響楽団が2017/18シーズンの東京・横浜各定期公演ラインナップを発表した。  東京定期演奏会は、山田和樹指揮の石井眞木やドビュッシー(9/8,9/9)で幕開け。首席指揮者2シーズン目のピエタリ・インキネンは、ブルックナー交響曲第5番(11/17,11/18)、ワーグナー・プロ(18.4/27,…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 2017 ブラームス・ツィクルス

新時代のマエストロが挑むブラームス  この4月から5月にかけて、日本フィルは首席指揮者インキネンと共に、ブラームスの交響曲のツィクルスを行う。4月14、15日の東京定期で、まず交響曲第3番と第4番を演奏。その後、4月22日の横浜定期で、「悲劇的序曲」と交響曲第2番、そしてニールセンのフルート協奏曲(独奏は首席フルートの…

ペトル・アルトリヒテル(指揮) プラハ交響楽団

 オーケストラのメンバーの国際化が進み、サウンドのグローバル化が著しいとされる昨今、楽団の国籍による固有の響きなどというものは幻想になりつつあるのかもしれない。しかし、作品によってはローカルなサウンドや味わいがその本質に直結するというケースもあるのではないだろうか。  チェコから来日するペトル・アルトリヒテル指揮プラハ…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

気鋭のマエストロが切り開く新たなブルックナーの世界  日本フィルハーモニー交響楽団の新たな首席指揮者として注目を浴びるピエタリ・インキネンが、1月の東京定期演奏会でブルックナーの大曲、交響曲第8番に挑む。インキネンの首席指揮者就任後、初となる記念すべき東京定期が本公演。すでに多数の共演を重ねる同コンビなので、これが初の…

日本フィル創立60周年記念 ピエタリ・インキネン首席指揮者就任披露演奏会

ドイツの深き森で、注目の新体制が始まる  これほどスムーズで意味あるシェフの交代は滅多にない。創立60周年を迎えた日本フィルが、今秋から、欧米著名楽団での活躍も顕著なピエタリ・インキネンを首席指揮者に迎える。といっても彼は、2009年から同楽団の首席客演指揮者を務め、シベリウスやマーラーなど幾多の名演を残してきた。しか…