Tag Archive for ピアノ

Classic Bar 〜in Blue Rose vol.5〜

ワインとともに愉しむ名曲の数々  クラシック・コンサートを美味しいお酒とともに愉しむ、洗練された大人のためのイベントがサントリーホールのブルーローズを舞台にした『Classic Bar 〜in Blue Rose』。2014年からスタートした同企画、今回のテーマは「ワイン」。  第1部は日本ソムリエ協会認定シニアワイン…

イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ)

ダイナミックにして繊細な感性に彩られたピアニズム  ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位、ルービンシュタイン国際ピアノコンクール第3位、そして浜松国際ピアノコンクール優勝と、名だたる国際コンクールで上位入賞を果たし、着実なキャリアを重ねてきたイリヤ・ラシュコフスキー。彼は減衰楽器であるピアノで歌うような表現をその特長…

ホールアドバイザー小川典子企画 Noriko’s Day vol.5 小川典子ピアノ・リサイタル

デビュー30周年はオリジナリティ満載のプログラムで  ミューザ川崎シンフォニーホールのホールアドバイザーとして活躍し、多彩な企画・演奏で楽しませてくれるピアニストの小川典子。5回目を迎える『Noriko’s Day』もそのひとつだ。これまでも自身の演奏を中心に、ファミリーも楽しめるプログラムを組んできたこのシリーズだが…

堀米ゆず子(ヴァイオリン)

気心知れた名手2人ならではの、こだわりぬいた音楽  10月に行なわれる堀米ゆず子とジャン=マルク・ルイサダのデュオ・リサイタル。日本での2人の共演は11年ぶりだという。 「もう30年来の“悪友”です。私の親友のクララという女性が、メニューイン音楽院でジャン=マルクと一緒に勉強していて、彼女に紹介されてパリで会ったのが1…

クリスチャン・リンドバーグ(指揮)

世界最北の“熱い”北極オーケストラが初来日!  「北極圏の文化の向上」を目指し、ノルウェー政府が2009年に設立したノルウェー・アークティック・フィルハーモニー管弦楽団が、10月に初来日する。覇気溢れるサウンドで、欧州楽壇に“熱い旋風”を巻き起こす“世界最北のオーケストラ”だ。  「新しいがゆえに悪しき慣習に捉われず、…

河村尚子(ピアノ)

 国際的な実力派ピアニスト、河村尚子は、この10月にドイツの俊才チェリスト、マキシミリアン・ホルヌングとデュオ・リサイタルを行う。彼は23歳でバイエルン放送響の第1首席奏者に就任し、2013年以降はソリストとして活躍。ソニーからリリースされたCDでも高い評価を得ている。 「3年前の日本ツアー以来、年10回以上共演してい…

第30回 ワンダフル one アワー セドリック・ティベルギアン(ピアノ)

閃光のような輝きと流れるようなパッセージ  1時間という凝縮された時間と、Hakuju Hallという親密な空間の中で、音楽家と対話をするような時間が味わえる「ワンダフル one アワー」シリーズ。10月(午後、夜の2回公演)に登場するのは、来日するたびに評価が高まっているフランスの俊英、セドリック・ティベルギアンだ。…

ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)

LPOと“音符の向こう側”への意識を深められたことを誇りに思います  クライバー、ショルティ、テンシュテットらに比肩しうる才能と呼び声の高いウラディーミル・ユロフスキが、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(LPO)の首席指揮者になって10年。国際的にも評価の高いコンビが、待望の初来日ツアーを今秋行う。 「長年努力し、今…

小菅 優(ピアノ)

 プロジェクトとは未来(pro)に向けて投げかける(ject)行為をいう。長いスパンをかけて、全体像をじわじわと浮き彫りにしていくプロジェクト企画は、ピアニスト小菅優の得意とするところだ。2010年から6年かけてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を実現し、現在も『ベートーヴェン詣』と称してソロのみならず室内楽や歌…

安達朋博(ピアノ)

デビュー10周年はラストに「火の鳥」を弾いた燃え尽きたいですね  「日本クロアチア音楽協会」代表として、20世紀初頭に活躍した同国初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチから現代作曲家まで、知られざる作品群の魅力紹介という大役を務めつつ、独自の感性を持った華のあるピアニストとして様々なシーンで精力的に演奏活動を続けてきた安…