Tag Archive for ダン・タイ・ソン

ソニックシティ・オープン30周年記念 日本フィルハーモニー交響楽団特別公演

趣深いショパンとエネルギッシュな名曲と  1988年、さいたま市となる以前の大宮にオープンしたソニックシティが、開館30周年を記念して3つのコンサートを行う。その一つ目が、日本フィルハーモニー交響楽団による特別公演。指揮には小林研一郎、ソリストにピアニストのダン・タイ・ソンを迎えるという豪華な内容。嬉しいのは、埼玉県内…

第1回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール 記者会見

 2018年9月2日〜14日にポーランドのワルシャワで初めて開催される「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の公開記者会見およびプレゼンテーションが、3月13日に都内で行われた。同コンクールは、世界のピアノコンクールの最高峰、ショパン国際ピアノコンクールの主催者でもある国立ショパン研究所(NIFC)が、昨今の歴史的演奏…

第4回高松国際ピアノコンクール記者発表

 2018年3月12から25日にかけて開催される第4回高松国際ピアノコンクールの記者発表が、10月25日に都内で行われた。同コンクールは06年にスタートし、4年に一度開催されている。これまでに、パヴェル・ギントフ(ウクライナ)、アレクサンドル・ヤコブレフ(ロシア)、クロエ・ジヨン・ムン(韓国)を輩出している。出場希望者…

海老原 光(指揮)

霧島国際音楽祭は“アジアのポート”として良い音楽を発信し続けます  ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターであったゲルハルト・ボッセの提唱で始められた霧島国際音楽祭は、今年で38回目を迎える。マスタークラスとコンサートからなり、その講師には世界的なアーティストが招かれ、受講生も日本だけでなくアジアを…

ダン・タイ・ソン(ピアノ)

シューベルトの最後のソナタは私にとって大きなチャレンジです  柔らかな音色と詩的な音楽作りによって、ピアノという楽器から最も美しい響きを引き出すダン・タイ・ソン。ベトナム生まれの彼が、東洋人として初の優勝を飾ったショパン国際ピアノコンクールから、早くも37年もの月日が流れた。この間にダン・タイ・ソンは、「ショパン弾き」…

浦安音楽ホールが2017年4月にオープン

極上のクラシック演奏でより豊かなライフスタイルを 新しいコンサートホールが首都圏に誕生する。ステージと客席とが、包み込まれるような一体感を味わえる客席数、そして音響にこだわったホールである。浦安の音楽・芸術の発信拠点を目指す浦安音楽ホールの魅力とオープニング・イヤーの内容をご紹介したい。 音楽専用ホールには名演奏家がぞ…

第36回 霧島国際音楽祭

 “非日常”の楽しさを、これほど満喫させてくれる音楽祭は、滅多にない。霧島国際音楽祭は、今年36回目を迎えた“日本で最も歴史のある音楽祭”。今は亡きG.ボッセが主体となって1980年に始まり、2001年から堤剛が音楽監督を継いでさらに発展。現在は、講師&演奏家約60名と内外からの受講生約150名が霧島に集い、コンサート…

八ヶ岳高原サロンコンサート ダン・タイ・ソン(ピアノ)

現代のピアノの詩人を、高原と木の温もりの中で聴く  大自然に囲まれた木のホールで、あのダン・タイ・ソンを聴く…。これはまさに夢のひとときだ。彼は、1980年ショパン・コンクールで東洋人初の優勝を果たして以来、真摯な活動を続ける、現代最高のピアニストの一人。「ピアノにハンマーがあることを忘れさせる」と賞された清冽なタッチ…