Tag Archive for シモーネ・ヤング

ペトレンコ&カウフマン《パルジファル》をオンデマンド配信〜バイエルン国立歌劇場

 ミュンヘンで6月24日から7月31日まで「ミュンヘン・オペラ・フェスティバル2018」が開催されている。  今年の話題はなんと言ってもキリル・ペトレンコ指揮のもとヨナス・カウフマンが主役を歌うバイエルン国立歌劇場の新制作オペラ、ワーグナー《パルジファル》(6月28日初演、7月31日まで)。  オランダ国立オペラ(ネー…

シモーネ・ヤング(指揮) 読売日本交響楽団

強靭に描かれる20世紀前半の対照的名作  今や日本でもおなじみのシモーネ・ヤングが、読響と初共演を果たす。しかもメインがR.シュトラウスの「アルプス交響曲」ゆえに注目度は高い。  ヤングは「“女性”指揮者」の呼称を不要にした実力者。2005〜15年ハンブルク国立歌劇場の総裁及びハンブルク・フィルの音楽総監督を務め、ウィ…

【ゲネプロレポート】東京二期会《ナクソス島のアリアドネ》Vol.2

 昨日11月23日(水・祝)に初日を迎えた東京二期会《ナクソス島のアリアドネ》。  ここでは22日に行われた2日目組(田崎尚美&菅野敦&清野友香莉組、24日と27日出演)のゲネプロ(最終総稽古)をご紹介。 (2016.11/22 日生劇場 Photo:J.Otsuka/TokyoMDE) 【関連記事】 ●【ゲネプロレポ…

【ゲネプロレポート】東京二期会《ナクソス島のアリアドネ》Vol.1

 11月23日(水・祝)より日生劇場で上演される東京二期会《ナクソス島のアリアドネ》。9月の《トリスタンとイゾルデ》に続くライプツィヒ歌劇場との提携公演第2弾で、カロリーネ・グルーバー演出、シモーネ・ヤング指揮。  21日に行われた初日組(林正子&片寄純也&髙橋維組、23日と26日出演)のゲネプロ(最終総稽古)をご紹介…

演出家カロリーネ・グルーバーが語る《ナクソス島のアリアドネ》

 11月23日に開幕する東京二期会オペラ劇場《ナクソス島のアリアドネ》は、プロローグと1幕からなるオペラで、前半の「前芝居」と後半の「オペラ」で構成される。あらすじはこうだ。  前半のでは、ウィーンの豪華な館で夜会の準備が行われている。館の主人が客をもてなすために用意した出しものはオペラ・セリア『ナクソス島のアリアドネ…

初演から100年!日本初演を果たした東京二期会が《ナクソス島のアリアドネ》を上演

 ウィーン初演から100年となる今年、東京二期会がR.シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》(以下《アリアドネ》)を上演する。  東京二期会は同作品を1971年7月に東京文化会館で日本初演。以降も2002年、08年に上演しているが、今回は9月の《トリスタンとイゾルデ》に続くライプツィヒ歌劇場との提携公演第2弾として、カ…

シモーネ・ヤング(指揮) 東京交響楽団

世界的女性音楽家ふたりが、哀愁の名曲で魅せる!  女性指揮者を特別視する時代ではないが、やはり“ウィーン・フィルを初めて指揮した女性”と言われれば「おっ」と思ってしまう。そのシモーネ・ヤングが、11月の東京交響楽団の定期とミューザ川崎の名曲全集に登場する。オーストラリア出身でドイツを本拠とする彼女は、2005年〜15年…

継続と新たな出会い〜東京二期会が2016/2017シーズンラインアップを発表

 7月16日、東京二期会の「2016/2017シーズンラインアップ」の記者会見が行なわれた。登壇は、中山欽吾理事長、山口毅事務局長兼企画制作部長、ソプラノの木下美穂子とバリトンの成田博之の4名。シーズンのテーマは「継続と新たな出会い」となり、これまで共に作品作りに携わってきた指揮者、演出家及び海外歌劇場と引き続きコラボ…