Tag Archive for サントリーホール

アラン・ギルバート(指揮) 東京都交響楽団

楽団との絆を一段と深めて切り拓く新たなイメージ  東京都交響楽団の首席客演指揮者アラン・ギルバートの就任披露公演が、この7月に開かれる。2011年7月に都響に初登場して以来、たびたびの名演で客席を沸かせてきたギルバートが、同楽団との絆を一段と深めて新たなステージへと向かう。これまでにニューヨーク・フィル音楽監督をはじめ…

ローム ミュージック ファンデーションが、2018年度の事業内容を発表

 ローム株式会社(本社:京都市)が支援する公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)が、2018年度の事業内容を発表した。1991年の設立以来、音楽文化の発展と普及を目的として各種活動に取り組み、特に若い音楽家への育成に力をいれており、事業を通じて支援した音楽家たちは国内外で活躍している。  201…

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2018

 室内楽の祭典「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」が6月2日から6月17日まで開催される。今年もブルーローズ(小ホール)という親密な空間に、様々な室内楽の花が咲き競う。ここでは今年の特徴的な4つのコンサートをご紹介したい。  まずは、この音楽祭の中心的な企画とも言える、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全…

サントリーホール&エイベックス・クラシックスが「サントリーホール ARKクラシックス」を開催

 2018年10月に開催されるARK Hills Music Week 2018のオープニングを飾るコンサートシリーズ「サントリーホール ARKクラシックス」(主催:サントリーホール、エイベックス・クラシックス)の記者会見が5月14日に行われた。サントリーホール総支配人の市本徹雄、エイベックス・クラシックス・インターナ…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

新シーズンはマーラーの大シンフォニーで開幕  大野和士の都響音楽監督もこの春をもって3期目に入るが、新シーズンの幕開けにマーラーの交響曲第3番をぶつけてきたあたりに、手応えが確かなものへと成長しているのを感じる。なんといってもこれは4管編成の巨大管弦楽にアルト独唱、女声・児童合唱が加わり、2部6楽章構成、100分近くを…

タン・ドゥン(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団

コンサートホールが呪術的な世界に変貌!?  昨年もヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞を受賞するなど、意表を突くアイディアで現代音楽界をリードし続けるタン・ドゥン。作曲のみならず、指揮でも評価が高いが、この3月には新日本フィル定期に登場、自身のタクトで代表作ともいうべきパーカッションとオーケストラの協奏曲“オーガニック3…

【公演中止】マレイ・ペライア(ピアノ)

来日を予定していたマレイ・ペライアは、本人の体調不良のため医師の強い勧めにより、3月初旬から始まるアジア・ツアーを全て中止、予定していた日本での3公演も中止となりました(2018.3.1主催者発表) https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=61…

ニコライ・ホジャイノフ(ピアノ)

大切なのは感じたままに演奏すること  2010年ショパン国際ピアノコンクールでの演奏で、多くのピアノファンの心をとらえたロシアのニコライ・ホジャイノフ。このとき本選で共演したワルシャワ国立フィルと、1月に再びショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏する。指揮はヤツェク・カスプシック。  当時18歳だった彼も今や20代半ば。世…

エマニュエル・クリヴィヌ(指揮) 読売日本交響楽団 「第九」

フランスの名匠が目指す新時代の「第九」  もうすぐ「第九」の季節がやってくる。暮れの風物詩として、「第九」は毎年でも聴きたい作品であるが、だれが指揮をするかは気になるところ。今年、大いに話題を呼びそうなのは読売日本交響楽団を指揮するエマニュエル・クリヴィヌではないだろうか。  クリヴィヌは1947年生まれのフランスの指…

サントリーホールがリニューアルオープン

 今年の2月から7ヵ月間にわたり全館改修工事を行っていたサントリーホールが、9月1日にリニューアルオープンを迎える。それに先立ち、報道関係者を対象とした内覧会が8月29日に行われた。 (2017.8.29 サントリーホール Photo:M.Otsuka/Tokyo MDE)  今回の工事では、大ホール舞台床板の全面張替…