Tag Archive for サクソフォン

須川展也(指揮) ヤマハ吹奏楽団

二大都市に楽器づくりの“匠”たちが見参  ヤマハ吹奏楽団を知らない吹奏楽ファンはいないだろう。1961年に創設された“職場バンド”の老舗であり、全日本吹奏楽コンクールにおいて全部門最多33回の金賞受賞を誇る超実力派。浜松を拠点にした演奏活動のほか、60を超える新曲委嘱の功績も光っている。メンバーはヤマハで管楽器などの設…

上野耕平(サクソフォン)

若き名手によるパワー全開の刺激的なステージ  音楽ライター山野雄大の解説付きで選りすぐりの演奏をお届けする、第一生命ホールの名物企画『雄大と行く 昼の音楽さんぽ』。記念すべき第10回には“クラシック・サクソフォン界若手No.1”の呼び声高い、上野耕平が登場。昨年リリースしたセカンド・アルバム『Listen to&#82…

ぱんだウインドオーケストラ(上野耕平・佐藤采香)

 話題の新世代吹奏楽団、ぱんだウインドオーケストラ(ぱんだWO)が、5月にクラシックの殿堂・東京文化会館で公演を行う。まずはこれまでの経緯を、ユーフォニアム界のホープでもある楽団長の佐藤采香から。 「2011年に東京芸大に入学した管打楽器専攻生を中心とした楽団です。1年生のみが受講できる管打合奏の授業が楽しくて、それ以…

八ヶ岳の春・音楽祭

極上の音楽と自然を味わう贅沢  八ヶ岳山麓の美しい自然の中に佇む、八ヶ岳高原音楽堂。リヒテルと武満徹をアドバイザーとし、1988年にオープンしたこのホールは、わずか250席の親密な空気の中で音楽を堪能できる特別な場所だ。コンサートを聴き、その余韻にひたりながら八ヶ岳高原ロッジに宿泊する宿泊食事付きプランも好評で、さまざ…

第3回 レゾナンス〈鎌倉のひびき〉コンサートシリーズ2017

古都で楽しむ名手たちのアンサンブル  春の古都・鎌倉で音楽を。この街の財産ともいえる寺社などを会場としたコンサートシリーズが行われているのをご存知だろうか。「レゾナンス〈鎌倉のひびき〉」と題されたこの小さな音楽祭は、マーラー・チェンバー・オーケストラの首席オーボエ奏者として活躍する吉井瑞穂を中心に、市内出身の有志たちが…

紀尾井午後の音楽会 花鳥風月 其の弐

邦楽と洋楽を一度に楽しむ贅沢  本誌の読者なら、東京・四谷の紀尾井ホールはよくご存知だろう。何度もコンサートに出かけている人も多いはず。でも、同じ建物の5階にある小ホールを訪れたことがある人となると、ぐっと少なくなるのでは。客席数250席の紀尾井小ホールは、貴重な邦楽専用ホール。東京の邦楽コンサートの中心地のひとつとな…

須川展也(サクソフォン)

傑作ばかりを集めた新作をリリース!  日本サックス界を長年にわたって牽引し続けている須川展也。彼は、同時代の気鋭の作曲家たちに新作を委嘱し、サックスのレパートリーと可能性を積極的に開拓してきた。10月5日にリリースした新譜『Masterpieces』は、そうした在り方のいわばマイルストーンと言える内容。すべてアルト・サ…

住谷美帆(サクソフォン)

サックス界にまた新星が現る!  若手の台頭と活躍がめざましい日本サックス界に新星がまた一人。巨匠・須川展也の愛弟子で、現在、東京芸大3年に在学中の住谷美帆だ。12歳から吹奏楽部でサックスを始めた彼女は、繊細かつ大胆な演奏で、大学1年で日本管打楽器コンクールで第4位に入賞するなど、受賞歴も豊富。そんな彼女が、コンサートイ…

雄大と行く 昼の音楽さんぽ 第7回 須川展也 サクソフォンの明日へ

サクソフォンで誘う時空を超えた音楽の旅  音楽ライター・山野雄大のナビゲートも好評な、第一生命ホールの人気企画『雄大と行く 昼の音楽さんぽ』。平日の午前中から休憩なしで行われる約90分の公演なので、一流演奏家の名演を楽しんだ後の午後を、思い思いに過ごせるのも嬉しい。第7回目となる10月の公演には、世界的サックス奏者の須…

仙台クラシックフェスティバル2016 せんくら

今年は注目の若手アーティストが多数出演!  昨年10周年を迎え、今年、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す、仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。「新しいせんくら」として、多くの初登場アーティストやフレッシュな若手を迎えるほか、「せんくら」のみで実現する豪華共演など、注目公演が目白押しだ。  まずは初登場アーティ…