Tag Archive for コンサートマスター

三浦章宏(ヴァイオリン)

 東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターとしてのみならず、ソロや室内楽など多彩な活動を展開している三浦章宏が1日で、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全10曲の完奏に挑む。三浦ならではの意欲的なリサイタルだ。  三浦は50歳になった2011年に「自分のホームグラウンドはオーケストラだから、コンチェルトを弾き…

日下紗矢子(ヴァイオリン)

大切な仲間と演奏するのが楽しくて仕方がないです  3月に久しぶりの来日公演を成功させた旧東ベルリンの雄、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団で、2008年からコンサートマスターを務める日下紗矢子。同団を母体として09年に結成された同室内オーケストラでも、彼女はリーダーを務めている。9月には室内オケとして2年ぶり3回目の…

青木洋也バッハプロジェクト2017 ミサ曲 ロ短調

名手たちが結集して取り組むバッハ畢生の大作  日本を代表するカウンターテナーとして、国内外の舞台で美声を披露してきた青木洋也。指揮者としても活躍しており、今年で活動15周年を迎えた。そんな青木が常に演奏活動の軸としてきたのが、バッハの声楽作品。節目の年、一線で活躍する実力派の盟友たちを結集させ、その中でも畢生の大作と位…

第14回 ヘンデル・フェスティバル・ジャパン オラトリオ「ベルシャザル」

旧約聖書の世界を壮大な音楽で描く大作  大作曲家ヘンデルの多様な作品の紹介を目的に、2003年にスタートしたヘンデル・フェスティバル・ジャパン(HFJ)。14回目は、旧約聖書にあるユダヤ解放の記述を、濃密な人間ドラマへと昇華した傑作オラトリオ「ベルシャザル」(全3幕)を取り上げる。「ベルシャザル」は1744年に作曲され…

ウィーン・サロン・オーケストラ ニューイヤーコンサート2017

新年を彩る名門オーケストラの優雅な響き  独特の粋を携えて、“音楽の街”の使者が新春の日本へ。ウィーン・サロン・オーケストラは、シュトラウス一家をはじめ、薫り高い旋律の数々を、壮麗かつ優美・華麗な伝統の響きで奏でて、現地でも抜群の人気を誇る名門楽団。音楽芸術監督でコンサートマスターのウド・ツヴェルファーに率いられての『…

ベルリン古楽アカデミー

バッハ父子とイタリア・バロックの神髄  ひとつの音楽的目標へ、全員が一丸となって向かってゆく。それでいて、一人ひとりの個性が輝き立つ場面も数多い。そんな変幻自在の魅惑的な演奏で、世界中の音楽ファンを虜にし続けているのが、ドイツを代表するオリジナル楽器アンサンブル、ベルリン古楽アカデミー。ソリスト級の名手ばかりで構成され…