Tag Archive for ギター

福田進一(ギター)& 三舩優子(ピアノ)

豪華ゲストと奏でるラテン音楽のリズムと熱気  ギター音楽に特化したユニークな都心の音楽祭として、今年12回目を迎える『Hakuju ギター・フェスタ』。荘村清志と福田進一がプロデューサーを務め、毎回テーマや出演ギタリスト、委嘱作品などが話題となるのだが、今年はギター曲の宝庫であるラテンアメリカに焦点が当てられる。多彩な…

銀座ぶらっとコンサート #123 鈴木大介(ギター) 映画と音楽5

戦争や男の闘いを描いた作品にフォーカス  幅広いレパートリーと多才な活動で各方面から支持されている名手であり、クラシック・ギター界随一の映画好きとしても知られる鈴木大介。新鮮な解釈で新旧の映画音楽を集めたアルバム『キネマ楽園』シリーズも7作を重ね好評を博している。そんな鈴木が毎回腕によりをかけて選曲し、語って奏でる銀座…

幸田浩子 ソプラノリサイタル ―紡ぐ、音、時、人― ビルボードクラシックス 〜ギタリスト村治佳織を迎えて〜

歌とギターの麗しき共演  オペラにコンサートに、またTVの音楽トーク番組の司会にと、引っ張りだこの人気ソプラノ幸田浩子。「紡ぐ、音、時、人」というテーマが添えられた6月の公演は、実に2年ぶりのリサイタルというから、それだけでも貴重なのだが、人気のギタリスト村治佳織を迎えての開催とくれば、期待感はさらに高まる。このところ…

大萩康司 プロデュース ギターと声 vol.3(最終回)

フィナーレは合唱とギターの共演で  大萩康司プロデュースの『ギターと声』シリーズが最終回を迎える。ギターにも声楽にも最適の音響と定評あるHakuju Hallならではの企画。初回は林美智子との日本歌曲、第2回は朗読に波多野睦美を迎えての「プラテーロとわたし」と続き、最後は合唱。  現代作曲家たちに新作を委嘱し続ける注目…

福田進一(ギター)

1932年製の名器で聴く、バリオスの世界  テレビの紀行番組やドキュメンタリーなどで、ふと耳にする心地よいギターの曲がある。1885年に南米のパラグアイで生まれたギタリスト、作曲家のアグスティン・バリオスによる作品は、意外なほどあちらこちらで耳にすることが多い。ギター音楽シーンでは国際コンクールの課題曲になるほど有名な…

ギンザ ブックカフェ コンサート Vol.3 堀江敏幸×大萩康司 「ギターと本のある風景。」

 音楽に造詣が深い作家が、演奏家と一緒に愛する音楽の世界に誘う王子ホールの注目企画。2015年の平野啓一郎と福間洸太朗(ピアノ)による「ショパン」、16年の江國香織と上森祥平(チェロ)&三和睦子(チェンバロ)による「バロック」に続く、待望の第3弾「ギターと本のある風景。」が4月に開催される。  堀江敏幸はパリ第3大学で…

HAKUJU 東日本大震災 チャリティコンサート

人気奏者が集結して復興を支援  2011年の東日本大震災以来「東北復興支援プロジェクト・被災地支援チーム」を組織して活動を行い、本社ビル1階でのチャリティロビーコンサートなどを続けてきた白寿生科学研究所。その活動の一環として、今年も3月11日には福島県相馬市「学校法人みどり幼稚園」を支援する公演を、同社が運営するHak…

望月哲也 シューベルト三大歌曲シリーズ 第1回 「冬の旅」

リリック・テナーとギターで紡ぐシューベルトの心象風景  テノールの望月哲也が、毎年共演者を代えながら3年間にわたってギター伴奏によるシューベルト三大歌曲集に挑む。その第一弾が、福田進一との「冬の旅」だ。ヒュッシュ、ホッター、フィッシャー=ディースカウ、プライ…。バリトンやバスの低声歌手たちが歌うイメージが強い「冬の旅」…

ギタリストたちの饗宴

トップ・ギタリスト5人が魅せるソロとアンサンブル  実に豪華で楽しみな公演だ! 日本クラシック・ギター界を代表する5人の名手が、大田区のアプリコで一堂に会する。世界的な名手として名高い荘村清志と福田進一の両巨匠を筆頭に、鈴木大介、大萩康司、朴葵姫の若手実力派3人が集結。  音色も音楽性も異なる5人が、ソロから五重奏まで…

朴 葵姫(ギター)

スペインの空気を音に込めて 「この子供たち、私が住んでいる寮にいつもやって来て遊んでいるんです。大騒ぎしている声を聞きながら窓を開けて練習していたので、その声とギターの音が一緒になって私の記憶に残っています」  愛用している二眼レフカメラの名器「ローライフレックス」で撮影した笑顔の少年たちを見ながら語る朴葵姫は、今年の…