Tag Archive for ウェールズ弦楽四重奏団

金子 平(クラリネット)

触発し合いながら生まれる五重奏の妙味  金子平は、リューベック国立音大でザビーネ・マイヤーに学び、当地の楽団を経て2013年から読売日本交響楽団の首席奏者を務める、クラリネット界屈指の名手。彼は3月、紀尾井ホールの新シリーズ「Quartet Plus」で、実力派の誉れ高いウェールズ弦楽四重奏団[﨑谷直人、三原久遠(共に…

クァルテット・ウィークエンド ウェールズ弦楽四重奏団

気鋭のクァルテットが挑む“1824年”の2大傑作  現在最も注目を浴びている若手クァルテットのひとつで、今年結成10周年を迎えるウェールズ弦楽四重奏団が、第一生命ホールの人気シリーズ『クァルテット・ウィークエンド』に登場する。  今回は、彼らの思い入れが深いシューベルトの後期作品に、ウィーンの作曲家を組み合わせた3回の…

横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念 ポール・メイエ(クラリネット)& アンサンブル

横須賀で味わう極上のアンサンブル  サブタイトルに「モーツァルト→ベニー・グッドマン」とあるとおり、バロックから古典派、プロコフィエフやバーンスタインにジャズまで盛り込んだ、楽しそうなコンサート。名手ポール・メイエは、若い頃ニューヨークで晩年のベニー・グッドマンに絶賛され、このジャズ・レジェンドとの交流を通じてジャズや…

第11回 Hakuju Hall ワンダフルoneアワー ウェールズ弦楽四重奏団&金子平(クラリネット)

モーツァルトの“秘曲”をフレッシュなメンバーで  ますます人気と評価を着実に高めている若きウェールズ弦楽四重奏団。そんな彼らがレジデント・アーティストを務めるHakuju Hallで、『ワンダフルoneアワー』シリーズ2度目の公演を行う。プログラムは前回同様、古典と現代を軽やかに往来する作品が選ばれた。しかも今回は、読…

東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2014―

今春も上野の森で音楽三昧!  上野の森の風物詩、東京・春・音楽祭が10年目を迎えた。2005年に始まった同音楽祭も年々成長を遂げ、昨年は120公演にのべ4万人を動員。桜の季節の人気イベントとなっている。10回目の今年も幾多の公演が行われるが、オペラや海外のスター演奏家以外に、実力者による興味深いコンサートも数多い。以下…

Hakuju Hall ワンダフル one アワー 第8回 ウェールズ弦楽四重奏団

「かくあるべき」名演に期待  ミュンヘン国際コンクールで第3位入賞後もヨーロッパで研鑽を重ね、2012年に帰国。満を持して本格的な活動に入ったウェールズ弦楽四重奏団。東京クヮルテットを受け継ぐ新世代の若手として注目を集めている。そんな彼らがこの度、Hakuju Hallの新たなレジデント・アーティストに就任。持ち前の研…

クァルテットの饗宴 2013 タカーチ弦楽四重奏団&ウェールズ弦楽四重奏団

クァルテットの美学を極める 室内楽の殿堂・紀尾井ホールに、ベテランと新進の2つのクァルテットを迎える好評企画《クァルテットの饗宴》。今年は、タカーチ弦楽四重奏団とウェールズ弦楽四重奏団が登場する。 1975年にハンガリーのリスト音楽院の学生によって結成されたタカーチ弦楽四重奏団は、現在アメリカを拠点に国際的な活躍を続け…